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サンタクロース

今年もクリスマスの日は、夫の叔父さんがサンタクロースに変装して子供達にプレゼントを渡してくれました。息子は、3月で6歳ですが、まだサンタクロースを信じています。同じ歳の子供の中には、もうすでに信じていない子供もいて、息子も時々私に質問していました。
同じクラスの男の子が「サンタクロースはおじいちゃんだって言ってた。」というので、「おじいちゃんに似てるっていうだけじゃないの?」と言うと、翌日学校から帰って来て、「今日は○○君に、サンタクロースは歳を取ってるからおじいちゃんに似てるんだよって説明してきたよ」と偉そうに胸をはっていました。

まだまだ可愛い所が残る息子です。来年はきっともう信じてくれないのかもしれないから、今年が最後かもしれないと思って、私も楽しみました。きっと下の子は、おませだし、上の子が言ってしまうから、ばれるの早いだろうし。。。。

クリスマスイブの日は、義父母の家でお魚がメインの夕食です。いつも義母が腕をふるって作ってくれます。夕飯の時、毎年恒例になっている、子供達が学校で覚えてきたクリスマスにちなんだ詩を暗唱します。


夕飯が終わって、そろそろ23時になるという頃、サンタクロース登場!

今年は、12月始めに母がこちらに遊びに来てくれたので、インターネットでプレゼント全て買い物して手持ちで持って来てもらっていたのです。いままで隠すの大変だった。。。

息子には、ウルトラマンの人形とDVD、ワーミーのセット、
娘には、リカちゃん人形セットとジャンガ

息子と娘両方にという事で、隣のトトロの猫バスの貯金箱

それに、義父母と夫の妹が買ってくれていたプレゼントと盛りだくさんのプレゼントに子供達は大興奮!!



娘は、サンタクロースをキラキラした目で見つめています。



サンタクロースが帰ると、みんなでプレゼント開け大会〜!!

僕は良い子にしてたから、一番多くプレゼントもらったーと言いながら大喜びの息子。


リカちゃん人形セットを見て歓声をあげる娘


息子は翌日も興奮ぎみに日本語で、「本当に良かったねーサンタクロース来てくれてー。でも日本にプレゼント買いに行って、またこっちに戻って来たんだね。」と全く疑いの無い様子で、話をしていました。息子と同い年の従姉妹は、すでに疑いを持っているようですが、息子はまだまだ幼子で、すっかり信じていて可愛いです。

プレゼントにしたワーミーとジャンガは、私の趣味で地味なおもちゃですが、ワーミーは結構大人でもはまりそうだし、ジャンガは下の子供も一緒になって遊べるので楽しいです。
またブログでおもちゃの紹介しますね。

それではまた!





もうすぐクリスマス!!!

2ヶ月以上も更新していませんでした。。。いろいろありましてねー。。。
まずは、10月下旬に引越し。新しい家で住めるようになるまで、10日ほどは義父母の家にお世話になり、11月2週目よりめでたく新居へ引越し。と言っても、新居購入、リフォームでお金を使い果たしているので、家具等はまだまだ一時的なもので済ませています。でも、子供部屋があると本当に良いですよね!
今までの家は子供部屋がなかったので、居間で遊ばせていました。今は子供部屋で2人でわりと仲良く(喧嘩もよくしますが、、、)遊んでいるので助かります。

新居引越し後、11月下旬頃やっと家にADSL回線がつきました。最近はだいぶ改善されたものの、日本のように申し込んで翌日にって訳には行きません。
ADSL回線がついてブログ更新しようしようと思いつつ、実家から母と叔母が来て旅行に出かけたりしていたらあっと言う間にクリスマス前。
この時期に、本業以外でアルバイトでやっている仕事の依頼が来て、結構目まぐるしい日々を送っています。

そんな中、今週月曜日に息子のクリスマスの発表会があったので、その時の様子を書きます。今年は、幼稚園最後の年。来年9月からは小学校1年生です。

イタリアの小学校は、5年間なのですが、その間クラス替えがありません。そのため、担任の先生も変わらないので、良い先生に当たるか否かは大きな賭けです。
なので、同年代の子供を持つイタリア人の親達は、子供達があたる先生の情報集めを入念に行うのです。

今年のクリスマス発表会は、今、小学校5年生の担任の先生の発案で、幼稚園最後の年の子供達と小学校最後の子供達合同でやろうという事になりました。
今現在小学校5年生の担任の先生=来年1年生の担任の先生なので、息子が来年あたる先生達に会える事もあって、楽しみにしていました。

発表会は、クリスマスの歌や詩を中心に行われ、最初の部は小学校5年生達が歌を歌ったり、詩を朗読したりして、その後、小学校5年生の子供達に手を引かれて5歳の子供達が登場。

5歳の子供達だけでクリスマスの歌を歌って、詩を朗読し、最後に小学校5年生も混じって歌を歌って終わりでした。なかなか素敵な発表会でした。






発表会の後、クラスの5歳児だけで担任の先生2人と写真撮影。



ちょっと恥ずかしそうな息子



私は3歳になってもだだっこの娘をあやしながら見ていたので、大変でしたが、子供達の一生懸命な姿に感激しました。今小学校5年生の担任の先生とも少し話ができ、とてもパワフルな先生達で、安心した所です。

普通教育課程でもモンテッソーリ教育課程でも、先生によるという運不運は同じかと思いますが、特にモンテッソーリ教育は、子供達が基本自由にやりたい事をやりながら、先生の導きで、全ての課程の勉強を小学校5年間で修了するというものなので、先生の力による所が大きいと思うのです。

モンテッソーリ小学校教育課程で育っている今の小学校5年生の子供達がとても素直で生き生きとしていたので、それも私にとってはひとつの安心材料です。

それでは、今年もわずかになりました。2014年が日本にとって、イタリアにとって、そして全ての子供達にとって良い年でありますように!!!!!!




   
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