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保育園のプールとお風呂

6月に入って、保育園の板張りの中庭にプールが設置されました。こちらは、6月に入って真夏並みの暑さが続いているので、子供達も大喜びでしょう。
中庭にはビニール製のプールが2つ設置され、子供用のビーチチェアー等が置かれます。砂で遊べる場所もあり、気分は「海」っていう感じでしょうか。

先日、学期末のパーティでもらったDVDの中にプールで遊んでいる子供達の映像もあり、本当に楽しそうに遊んでいました。




水遊びは子供にとって本当に自然体の遊びのようですね。

家には、残念ながらお風呂はなくシャワーだけになってしまうのですが、娘はまだシャワーができないのでベビーバスをシャワーの中に入れて、お風呂にしています。最近になって、息子がそれを見て、「僕もお風呂入りたい」と言い出しました。ベビーバスで半身浴ならできるので、もう夏で湯冷めする事もないし大丈夫かと思い、この「お風呂」に入れています。
小さい頃にベビーバスの中で遊んだオモチャも持ち出して、30分くらいは「お風呂」で遊んでいるのです。

でもこのおかげで2人を寝かす準備をするのに、効率よく時間が使えるようになりました。まず娘をお風呂に入れて、それから娘に授乳している間に息子がお風呂に入る。
お風呂に入っておっぱい飲んで満足した娘は、機嫌が良くひとり遊びをしているので、その間に息子の歯磨き、着替え等を行って、2人が遊んでいる間に、さっと私もシャワーを浴びて、皆で寝る体制に入るという訳です。
面白い事に、娘はお兄ちゃんが寝ないと絶対に寝ません。。。いつも大体、同時に熟睡体制に入ります。まるで、「さんざんお母さん困らせたから、今日はこの辺でいいか、寝よ」とでも言っているようです。。。。

パパは?というと、私が子供達の世話をしている間に、夕食の片付けをしてくれます。それが終わると、ソファーで横になっているのですが、私が子供達を寝かしつけて居間に戻ると、大体鼾をかいて寝ているっていう感じです。(笑)

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学期末のパーティ

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息子が通うモンテッソーリ教育を基盤とする保育園で、20日、学期末のパーティが夕方から開かれました。イタリアでは、幼稚園から大学まで9月が新学期となるため、6月中旬で学校は終了し3ヶ月の長ーい夏休みに入ります。保育園は通常7月末まで運営しているのですが、7月は子供を保育園に通わせない家庭も多いため、毎年6月中に学期末のパーティが開かれます。2週間近くかけて作った手作りのアルバムは大好評!!我ながら上手くできたと思いました。作成には、イタリア人のママも手伝ってくれて、折り紙の良さを分かってもらえたので嬉しかったです。
子供達の写真と詩やメッセージをふんだんに取り入れて、充実した内容となり、先生達にもこの年の子供達の思い出の品となる事でしょう。



18時から保育園の庭で始まったパーティは、ピッツァなどのアペリティーボから始まり2種類のパスタが出ました。子供達はざっと70人くらいはいたでしょうか、、、皆庭を駆け回ったり、滑り台やブランコで遊んだり、お絵描きや粘土遊びをしたりと楽しんでいました。





先生達からは、保育園で撮った写真で構成されたメッセージ付きのアルバムと、写真やビデオが収録されたdvdをもらいました。それらを見ていると、息子が毎日楽しそうに学校に通う訳が分かりました。この保育園ともさよならかと思うと寂しいです、、、、、

娘は来期からこの保育園入園を希望したのですが、残念ながら息子と年が2歳半離れているためポイントが低く、第二希望の園にしか入れなませんでした。。。ただ、2年目に転園を希望でき、ほぼ確実に希望を受け入れていれてくれるという事なので(実は息子も1年目は他の保育園に通い、2年目からこの保育園にはいったのでした。)、娘が2年目になって動きが活発になってきた頃には、是非この保育園に通わせてあげたいなーと思っています。

保育園から頂いた写真には、息子がお仕事に取り組んでいる様子の写真もあるので、またブログで紹介して行きたいと思います。

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7ヶ月のいたずら

娘は7ヶ月を過ぎて、最近はおすわりして長い時間一人で遊んでいられるようになってきました。先日、鼻水を拭いてあげてからティッシュの箱をベッドの上に置き忘れて、夕飯の支度をしていると、ベッドルームの方から「キャー」という娘の奇声が聞こえてくるので、どうかしたのかと思って見に行くと、ティッシュ箱からティッシュを引き出して遊んでいました。。。。このいたずらどの子供もするんですよねー。息子も10ヶ月くらいの時だったかと思いますが、日本に一時帰国した時、畳の上においてあったティッシュの箱をめざとく見つけ、ティッシュを一枚一枚引き出しては面白そうに遊んでいました。大体、何か静かに遊んでいるなーと思っていると何かいたずらしているんですよね。(笑)

息子の時は、ティッシュを全部出されたら大変と思って、その後いたずらされないようにティッシュの箱は息子の手の届く所に置かないようにしていましたが、「敏感期」の事を知った今は、これくらいのいたずらなら、多いにやらせてあげようと思っています。
箱から出されてしまったティッシュでも折り畳んで使う事はできるので。。。

1枚手で引き出したのに、また「ちょこん」ともう一枚ティッシュが顔を出す。。。きっとこの頃の赤ちゃんにとっては、面白くて仕方ないんでしょうね。
これくらいのいたずらで脳が刺激されるなら、どんどんいたずらしてねって感じですね。



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折り紙

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6月20日に息子が通う保育園で学期末のパーティがあります。今、その準備で毎日結構忙しいです。まずは、最年長クラスの両親から保育園へプレゼントを買うために集金するのですが、お迎えの時間が違うお父さんお母さんは、見た事無い人もいたりして、集金するだけでも結構大変。。。そして、最年長クラスはいつも各先生へのプレゼントではなく、保育園に残る、保育園に役に立つ物をプレゼントしているという事なので、学校の先生とプレゼントは何にするか相談しています。
いろいろ候補がありましたが、保育園入り口付近に建てる4平方メートルくらいの広さの木の物置小屋になりそうです。というのは、いつも保育園の入り口に子供を送って来たベビーカーが散乱して、入り口をふさいでしまっているので、ベビーカー置き場を造りたいとの事。

それと、毎年恒例で保育園に植えるフルーツ等の木を卒業生達がプレゼントして行くという事なので、苗木も買う予定しています。

今回は、先生達へのプレゼントが無いという事で、各先生に子供達の写真を使って小さなアルバムのような物をプレゼントしたらどうかしら?とあるお母さんから提案があり、いいね、いいねという事になったのですが、結局皆働くお母さんなので、「私あまり時間がないのー」ってな事になり、何だかんだ言って、集金している私がやるはめになりました。。

予算のほとんんどはプレゼントに回したいので、このアルバムは手作りする事になり、厚紙と折り紙を使って、こんな物を作っています。



昔、中学生くらいだった頃かな?自分で本を作るのに夢中になった事があり、その時の経験が役に立っています。

久々に折り紙やったら、はまりましたー!!楽しいですねー。
学期末のパーティの時に、保育園の子供達全員に配ってあげようと思って、以下のような時計を作りました。簡単にできて結構可愛いので何かすごい満足感!



モンテッソーリ教育では、子供が選んで始めたお仕事に集中する事によって、子供が「正常化」すると言っています。例えば、暴力をふるうような荒れた子供が、何か興味を持ってひとつの事に集中して何かを始め、しばらくそれに集中して手を動かしながらその仕事をし、仕事をし終わると、子供はすっきりしたような顔をして、素直な子供に戻っているという事。

大人でも同じなんだなーと思います。手を動かして集中して折り紙を折っていると、何だか頭がスッキリしたような気になって来ます。

折り紙は、日本の伝統ある遊び。こちらの子供達や両親にもその良さを分かってもらえるといいな!保育園では少し早いですが、幼稚園に行ったら、折り紙を学校の授業に取り入れてもらえないか、先生と相談したりしてみたいなーと思いました。

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娘の便秘

娘の離乳食を導入して、1ヶ月半くらいたったでしょうか、、最初の1ヶ月は、便秘の問題でなかなか離乳食が進みませんでした。息子の時は全く便秘の問題はなかったので、ちょっと戸惑ってしまいました。やっぱり女の子だから便秘がちになるんでしょうかねー。

離乳食を始めて最初の1週間は、よく離乳食も食べて、うんちもしていました。2週間目くらいから、便秘がちになって、4日間くらいうんちが出ないので、小児科の先生に電話で相談すると、「新生児が便秘になると熱が出たり、合併症を引き起こす場合もあるので、4日も待ってはいけません!」と言われ焦りました。

先生が教えてくれたのは新生児用の浣腸で、カモミールなどの植物性の写真にある小さな小さな浣腸。



浣腸をした次の日は腸が空になり、翌日は出ないので、翌々日出なかったらグリセリンの座薬を入れてあげて、それでも出なかったら3日目に浣腸するようにと指示されました。
浣腸ばかりしていると、腸が怠け者になってうんちをする努力をしなくなりそうな気がしたので、このグリセリンの座薬のワンクッションが入って良かったなーと思いました。

結局3回程浣腸する事になりましたが、その後、腸が母乳以外の新しい食物に慣れて来たようで、最近では毎日ちゃんと何の助けもなしにできるようになりました。
あー良かった!!!

最近娘は、お兄ちゃんを見るととても嬉しいようで、お兄ちゃんのそばに行くとよく笑うようになりました。仲の良い兄妹になってね!



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今年初めての海

6月2日、イタリアは共和国記念日で祝日だったため3日金曜日は保育園も休園、夫も有給が取れたので4日間の連休となり、通称「海の家」に行って来ました。義母名義の2部屋+居間&キッチンのアパートで、私達が住んでいる町から車で約1時間。アパート前の車道を渡るとそこは海という、子供連れには本当に便利な立地にあります。義父母は、このアパートを私達家族と夫の妹家族で仲良く使うようにと与えてくれ、もっぱら夏は、この「海の家」で過ごす事が多くなっています。

今シーズン初めて、この「海の家」に泊まりがけで行って、海を楽しみました。イタリアでは、「海」を楽しむのは若い人ばかりではなく、本当に子供からお年寄りまで、皆が「海」の恩恵に預かろうと海に出かけて行きます。子供達は海で遊び潮風を吸う事で、健康な体作りができ、次の秋冬シーズンに備えます。お年寄りも同様に潮風を吸ったり、太陽を浴びて、丈夫な体作りを心がけ、若い人達はもちろん、単純に日光浴をしたり海で泳いだり、夏の季節を楽しむのです。

私も、日本ではとても恥ずかしくてビキニとか着れませんが、こっちではまったく問題なく、どうどうとビキニ着て海へ行っています。(笑)

息子は今年で海は4シーズン目。3月生まれの彼は、3ヶ月半くらいの時から海に通っていました。そのおかげで、保育園もめったに休まない健康優良児に育っています。息子は海で遊ぶのが大好き!まだ海の水は冷たくて足を濡らす程度でしたが、砂浜でサンサンと輝く太陽のした、元気に遊んでいました。



初めての海の娘も、足をバタバタさせて奇声をあげて喜んでいました。娘ももう7ヶ月。7月か8月には、海に入れるかな?息子の時は小さすぎて1年目は海で泳がせない方が良いと小児科の先生にも言われていましたが、娘は7ヶ月過ぎているので大丈夫かと思います。
日よけのつばが大きい帽子を買いました。ただ、少しサイズが大きいのです。この頃の子供は頭がすぐに大きくなるので、せめて今年の夏いっぱいかぶれるようにと一つ大きいサイズの帽子を買ったのです。似合ってるでしょう?



今年の冬、春はインフルエンツァ等に悩まされたので、やっと「夏」がやってきて嬉しいです!この夏は、まだ産休中なので、思う存分楽しんでおかなくては!!!

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遠足 農園へ

先週は、思いがけずインフルエンツァにかかったりして、ブログの更新ができませんでした。具合が悪くなる前に行った、保育園の遠足の様子をお伝えします。

イタリアの保育園は、どこでも季節の良い5、6月に「農園見学」の遠足を行うようです。多くの保育園では、2歳以上の子供と先生だけで行く事が多いようですが、息子の通う保育園では、保護者も同伴で保育園前からバスが出て本格的な遠足となりました。
参加できない家族のために保育園は通常運営されていたので、残念ながら家族の都合等で参加できない子供達は、いつものように登園していました。

ただ、予約していたバスが1時間も遅れてやって来たので、すでにいつもと違う雰囲気に興奮している子供達をなだめるのに疲れてしまいました。遅れた理由を訪ねると、学校の遠足等でバスを利用する場合、バス内と運転手のチェックを警官が行わなければならないそうで、そのチェックをするのに時間がかかったとの事。
そういう管理規制があるという事は旅行関係で働く私も知りませんでした。確かに、、子供達を乗せるバスですから、運転手の健康状態やバス内のシートベルトのチェック等をしてもらうのは重要な事だなと思いました。

1時間程で農園に到着。到着後、広い芝生の広場に飛び出して走り出した子供達を集めて、あらかじめ用意されたピッツアの生地を皆で伸ばして焼く準備をしました。ただ、農村の方の小麦の説明が長くて、ちょっと小さな子供達は飽きてしまったようです。5、6歳くらいになるとこういう事ももっと興味を持って聞けるんだろうなと思います。



その後、お父さん達が活躍してバーベキュー、私の夫はバーベキューの準備等はお手の物。中心になって活躍していました。



そしてお昼の後は、農園にある動物達を訪ねました。馬やロバ、ヤギや羊、鶏等がたくさんいて、子供達は大はしゃぎ!突然だったので、カメラをかまえる時間がありませんでしたが、農村の丘を何百頭といる羊達が駆け出し、それを追いかけて、息子や数人の保育園の子供達が一緒に走り出しました!息子はまるで、「アルプスの少女ハイジ」のペーターのようでした!



自然の中でバーベキューしたりゲームをしたり、お昼寝したりして、保育園に通う他の家族の人達とも仲良くなる良い機会でした。息子もとっても楽しかったようで、また「ファットリーア(農村)」に行きたい!!と言いながら帰りのバスに乗り込みました。



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