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悲しかった出来事とその後

今までの人生の中で一番悲しかった事と言えば、、、、2人目を妊娠した時に10週目で
流産してしまった事です。39歳で息子を出産した後、一人っ子は可哀想なので、何とか兄弟もしくは姉妹を作ってあげたいと思っていました。いったん仕事に復帰し、育児と仕事の両立が取れてきた頃、2人目を妊娠しました。何せ年が年なので、「あー良かったー」と心から喜んでいたのですが、10週目の検診で、稽留流産している事が分かりました。。。。ずっとスポーツをやってきたので、健康には自信があり、まさか自分が流産するとは思ってもみませんでした。
子宮内をきれいにする手術後かなり落ち込みましたが、何としても息子を一人っ子にさせたくないと思った私は、次の妊娠に向けてありとあらゆる努力をしました。

まずは週に2回水泳に通い、体調を整え、インターネットでマカは、基礎体温を安定させる力があり、ルイボスティーは老化を防ぐ効果があるという事を知り、高品質マカ、ルイボスティーを購入しました。





マカは、パウダータイプのものを蜂蜜と温めた牛乳に入れて朝食の際に飲み、ルイボスティーは水筒に入れて仕事場にも持って行き、コーヒーや紅茶のかわりに飲んでいました。
寝る前には足湯を10分程してから足裏マッサージをし、体を冷やさないよういつも膝までくる靴下をはいて寝ていました。

気のせいかもしれませんが、これらの事をして生活していたら、かなり体調が良くなって来たのです。その証拠にいつも悩まされていた手あれがすごく良くなっていました。
そして、流産から5ヶ月後に娘を妊娠したのです。

そしてまた、精神的にすごく力になったのは、息子を妊娠した時に呼んだ池川明氏の「胎内記憶」の本で、「全ての子供達は、大好きなお母さんを選んで産まれて来る」という話です。

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その本を読み返し、また新たに同じ著者の「ママさようなら、ありがとう」を購入し読みました。そして、きっと今むこうの世界に戻ってしまった子供はきっと私の中に戻って来ると確信できたのでした。

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妊娠中も「またこの子を失ってしまうのでは?」という不安も付きまといましたが、「絶対に今度はこの世の中に産まれて来て、会う事ができる!」と信じていました。
今でも、娘はきっとあの時、途中で引き返してしまったあの子と同じ子なんだと思っています。
そんな事があったから余計に、、、、娘が産まれて来た日、娘と初めて会えた日の感動は、一生忘れません。


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