終わりからの始まり

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昨日紹介した、積立て投資ともう一冊買っていた本があります。 「投資戦略の発想法2010」木村　剛著 投資を始める時にたくさんの本を読みました。 その中でも2度3度読み返している本が 「投資戦略の発想法2008」木村　剛著 です。 2010はまだ少し読み始めただけですので2008の感想を簡単に。 まずは生活防衛資金について2年ほどは確保しなさい。 要は明日無職になっても2年生きていけるだけのお金を用意しましょう。 ということです。 (うーん。正直守れてませんが・・・。) などの、投資の前の準備をしっかりやることなどが書いてあります。 今から投資を始めようとしている人には絶対に勧めたい1冊です。 FXで○円儲けたとか、デイトレーディングで・・・。 ジャンケンでトーナメントをしたら勝つ人は必ず1人はいます。 本を出している人はその勝った人です。 その裏には多くのまけた人がいます。 デイトレーディングはまさにジャンケントーナメントだといわれたりもします。 それで勝ち続けるのはうんとしか言いようがないものです。 この本は、個人投資家がどうあるべきかがしっかりと書かれている本です。 今から投資を始めようとしている人には絶対に、すでに初めて再勉強する 気がある人にも是非読んでもらいたい本です。

久しぶりに本を買って読みました。 基本的には、給与口座からの自動引き落としにすること、そしてノーロードのインデックスファンドを自動買い付けで買いましょう。 きちんとポートフォリオを構成していきましょう。 それで無意識の内にきちんと資産が増えている。 ものすごく要約するとこんな感じです。 生活防衛資金についてものすごく簡単に書かれすぎているのが残念です。 投資を始めるにあたり、最低限の生活防衛資金を持っておくことは非常に 重要だと思います。 そこを除けば一度見ておくのも悪くはない本かと思います。

NET証券会社に登録して投資を開始して約1年ほどたちます。
投資の基本方針は長期投資としていますので基本的にはあまりうることはしていません。
ただし元来のギャンブル好きではあるので時々安いものを少しだけ売買しています。
これから投資について、おかねについて書いていこうと思います。