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2017年02月26日
LINE Payカード｜還元率２％のプリペイドカード。コンビニでは、ポイントも 二重取りのお得なカードは,LINE Payカード。高還元率が魅力のLINE Payカード。
ＬＩＮＥは、ご存知ですよね。
ＬＩＮＥとＪＣＢが組んで発行しているのが、LINE Payカードです。
早速、概要をみていきましょう。
１．LINE Payカードの入手方法
コンビニに、最近は、アマゾンギフトカードとか、レジでチャージして
利用するカードがいろいろと置いてありますが、LINE Payカードも
コンビニに置いてあるようになりました。
気に入ったデザインのLINE Payカードをレジに持って行って、
現金をチャージするだけです。
もちろん、年会費も無料です。
２．利用開始方法
通常のプリペイドカードなら、レジで、チャージしただけで、
利用できるようになりますが、LINE Payカードの場合、利用開始手続きを
行わないと使えません。
下記、ＵＲＬにアクセスして、利用開始手続きとなります。
ＰＣではなく、スマホで、操作することが必要です。
もちろん、ＬＩＮＥもインストール済みが条件のようです。
http://lin.ee/start
利用開始手続きの手順は、
1)お客様番号を入力
※LINE Pay カード裏面のバーコードの上に記載された15桁の数字です。
2)セキュリティーコードを入力
※LINE Pay カード裏面の署名欄に印字されている数字の末尾3桁の数字です。
3)［次へ］をタップ
３．気になるポイントは？
利用金額の２％が、LINEポイントしてたまります。
たまったLINEポイントは、1000ポイント以上で、自分のLINE Pay残高として
電子マネーに交換できます。
４．ポイントの二重取り
コンビニでの利用は、セブンイレブンとローソンで、それぞれ、nanacoカードや
Pontaカードを提示して、ポイントがつきました。
クレジットカードでのチャージもＯＫなので、高還元率のカードでチャージして、
コンビニでは、そのお店のポイントカードを提示すれば、ポイントが三重取りですね。
５．使えるお店
コンビニ・スーパー・ドラッグストア・インターネットショッピング・カラオケなど
LINE Payカードの使えるお店は、こちらからどうぞ。
まとめ
2％の高還元率は、大満足ですが、実際に、1000ポイント以上でないと、
電子マネーに交換出来ないのは、日常使いだけでは、ハードルが高いですね。
１００円で２ポイントですから、最低でも５０，０００円以上の利用が
必要です。
いきなり、５万円以上の入金は、おっかないですよね。
残高が下回った場合、銀行口座から、オートチャージする方法もあるようですが、
利用手続きもちょっと面倒くさいですし、そもそも、LINEの友だち同士なら手軽に送金、送金依頼、
割り勘までできちゃうことを目的としているので、複雑になっているのでは、ないかと思います。
スマホやＬＩＮＥに詳しい人は、大いに利用しても良いと思いますが、
フリーダイヤルのサポートもないので、不慣れな方は、少額のチャージからの
方が良いというのが、個人的な意見です。
ファミリーマートで、ファミマＴカードで、チャージ出来れば、ポイントの
三重取りも可能なので、次回は、そのあたりをご報告したいと思います。
LINE Payカードに関しては、こちらからどうぞ。
次の記事もあわせてごらんくださいね。
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