新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年12月28日
「おもちのきもち」 かがくいひろし・著
「おもちのきもち」 かがくいひろし・著
もうすぐ「お正月」。
みなさんは「おもちのきもち」って
考えたことがありますか
そうです、あの私たちが食べる
「おもちのきもち」です。
価格:1,650円 |
「おもち」だって悩みはいっぱい。
たたかれて、
のばされて、
ちぎられて・・・
そしてあっという間に
「ペロリ」と食べられてしまう。
ところが「かがみもち」は
ずっと大事にされ、飾られる。
が、いつ食べられるかわからない
という事で
「かがみもち」は逃げる事にした。
すたこらさっさと逃げ出して、
ふうっと息をつき
「ここまで来たら大丈夫」。
そこで「かがみもち」は
あっと驚く奇想天外なお話。
かがくいさんの絵本は本当に夢がある。
お正月にオススメの1冊。
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2020年12月18日
ぜったい あけちゃダメッ! 「アンディ・リー」・著
ぜったい あけちゃダメッ! 「アンディ・リー」・著
定番絵本。
怪獣
モンスター
が登場して・・・
「ぜったい あけちゃダメ」
だと訴えている。
なんでダメなの
本当にダメなの
価格:1,320円 |
「あけちゃだめ」
って言われると子どもって・・・
あけたくなるよね。
ダメって言ってるでしょ
で、最後にモンスターが・・・
「だからあけちゃダメって言ったのに。」
子どもとのやり取りを楽しみながら
読み進めていく絵本。
最後はビックリ
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2020年12月10日
あまり外には出られそうにない・・・「冬休み」をどう過ごす?
「冬休みだ」
「クリスマスだ」
「お正月だ」
といっても「コロナ禍」の今、
なかなか外には出られないかもしれない・・・
家にこもって楽しめる本たち。
「絵本ナビ」のサイトでは絵本の試し読みができる。
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
【特集】2020 絵本ナビのクリスマス
子どもがずっと家にいて、家事もままならない時に活躍するかも
簡単に解けないところがいい
寝る前に1つ読み聞かせるのにちょうどいい長さの本。
「読み聞かせ」がいいのはわかっている。
この長さなら、毎日続けられそう。
少し大きなお子さんなら「実験」が楽しい
DVD付きなのでわかりやすい
何がいいって「勉強」しているつもりもなく覚えてしまうところ。
実は遊んで覚えるが、後々「受験」でも役に立つ。
これからの「未来」を生きる子どもたちには必要な知識かも
ながめているだけでも楽しいのが図鑑
「ええっ、そんな事が」と夢中になって読んでくれると助かる・・・
これは子どもの夢
中身がわかるなんて最高
頭のいい子の家庭には置いてあるという「日本の歴史マンガ」
「子どもが興味を持った瞬間」に手の届くところに置いてあるといい。
中村さんがどんな思いで活動されていたのか・・・
「本質が見ぬく力」。子どもたちはここから何を思う
あまり「読書好き」ではないお子さんでも読みやすい「サバイバルシリーズ」
本好きになるきっかけが「マンガ」でもOK
「迷路」が楽しすぎる
遊びながら「数理的思考力」が身に付く「なぞぺー」シリーズは是非やってみてもらいたい
問題文がない「なぞぺー」絵を見て自分で考える
本気でオススメしたい教材。
遊んでいるうちにこれからの「未来」に必要とされる、「見えないものが見える力」が身に付く。
後々「受験」にも役立つ
密かに1番のオススメ絵本。
ヨシタケシンスケさんの「あつかったらぬげばいい」は「コロナ禍」で弱った心に響く1冊。
価格:1,100円 |
こんな時こその家族で「ボードゲーム」
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2020年12月08日
「おにぎり はいりたいやつ よっといで」 岡田よしたか・著
「おにぎり はいりたいやつ よっといで」 岡田よしたか・著
大好きな、
岡田よしたかさんの作品。
お皿の上に、
真っ白な「おにぎり」たちが
並んでいる。
「ぼくら
ぐ 入れてもらってないねんなあ」
「ぐ ほしいな〜」
とおにぎりたちの会話が聞こえてくる。
「具」が欲しいおにぎりたちは
「具」を探しに出発
その前に「裸」じゃ恥ずかしいので
それぞれ「海苔」の洋服をまとう。
「具」いうたら
サケや
たらこや
ツナマヨや
「それ みんな海におるやつや」
海へ行こう
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
海についた「おにぎりたち」。
エライ目にあい、
カモメにある事を教えてもらう。
「それ はよ 言うて〜な」
【特集】2020 絵本ナビのクリスマス
さて、「具」を求めてさまよう
「おにぎりたち」
果たして無事、
「具」は中に入ってくれるのか
ひたすらおもしろい絵本。
子どもたちも大喜びするはず。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村