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2019年12月30日

「ふしぎなでまえ」 かがくいひろし・作

「ふしぎなでまえ」 かがくいひろし・作





かがくいひろしさんの絵本。


団地に住んでる「じゃがさん」と「さつまさん」。


お腹がすいたけど、作るのがめんどくさい。


「そうだ 出前を取ろう


電話して、

注文して、

やってきたのは空のお皿とお椀。


さて、2人は無事。ご飯が食べられるのか

ふしぎなでまえ (講談社の創作絵本) [ かがくい ひろし ]

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感想(14件)





かがくいさんの絵本はおもしろいので、何冊か読んだ。

子どもたちの目がキラキラする。












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2019年12月29日

「チーター大セール」 高畠那生・作

「チーター大セール」 高畠那生・作





「おもしろい本」が好きなので、高畠那生さんも大好きな作家さんだ。



チーターがお店をやっている。


「ひま」なお店。


そこへお客さんがやってきて、「あなたのくろいもようをくださいな。」と言う。


チーターはビックリ


でも、せっかくだから売ることにする。


こうしてチーターが、お客さんの要望にどんどん応えていくおはなし。


そしてどんどん「人気者」に



チーター大セール [ 高畠那生 ]

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感想(9件)





読んでみたが、子どもたちは「キョトン」。

好き嫌いが分かれるかもしれない・・・




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2019年12月17日

「きょうはパーティーのひ」 樋勝朋巳・作

「きょうはパーティーのひ」 樋勝朋巳・作




またまたよくわからない生き物「クネクネさん」登場。



「クネクネさん」は何故かいつもタイツを履いている。



初めてわかったのが「クネクネさん」はパン屋さんだったこと。



何と今回は「パーティー」に呼ばれた。




「ブティックシマさん」という、しましまもようの品物を売る店長さんに誘われたのだ。




大喜びで「パーティーの日」を指折り数えて待つクネクネさん。



当日がやってきて、パーティー用のパンを焼いて出発。



ところが行く途中、次々と事件が・・・・


きょうはパーティーのひ クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ]

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感想(1件)





これは学校では読んでいない。

シリーズで2冊買っていたので、つい衝動買い。

お話としてはいちばん面白かったな。















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2019年12月16日

「フワフワさんは けいとやさん」 樋勝朋巳・作

「フワフワさんは けいとやさん」 樋勝朋巳・作




「フワフワさん」という、いつも自分で編んだ帽子を被っている生き物が出てくる。


動物なのか何なのかわからない。


特徴のある、独特の「絵」だ。


今回は「フワフワさん」のお話。


フワフワさんは毛糸が大好き。


そして、編み物が得意なので、毛糸屋さんで働いています。


「編み物教室」だってやっています。


そこへ「注文した帽子」を取りに来たお客様。


さて・・・・


フワフワさんはけいとやさん フワフワさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ]

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感想(6件)





読んではみたが、子どもたちが喜んだのは、絵の面白さだけかな

どちらかというと、この「絵」が好きな大人が喜ぶ本かもしれない。








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「きょうはマラカスのひ」 樋勝朋巳・作

「きょうはマラカスのひ」 樋勝朋巳・作




「今日はマラカスの日」って何


「クネクネさん」という多分「犬」のような生き物が登場します。


おともだちには「パーマさん」「フワフワさん」がいます。


3人はマラカスが大好きで「マラカスの会」を作っています。


そう、きょうは3人で集まって「発表会」をする日です。


1人ずつ順番に、日頃の練習の成果を見せます。


ところが最後の「クネクネさん」の番になって・・・・


きょうはマラカスのひ クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ]

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感想(12件)





学校で読む時、「たまごマラカス」を持って行き、振りながら読みました。

「マラカス自体」のウケはそんなによくなかったかな・・・

ただ、絵が面白いので、子どもたちは喜んでいました。









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2019年12月15日

「またまた ねえ、どれがいい?」 ジョン・バーニンガム・作

「またまた ねえ、どれがいい?」 ジョン・バーニンガム・作





読み聞かせの導入で、間違いなく盛り上がる本「ねえ、どれがいい?」の第二弾が、何と35年ぶりに発売されていました。

見逃してた・・・


中身はもちろん、選べないものを選ぶ「選択肢」がたくさん。

ラクダのげろ、
ゾウのおなら、
ウシのうんち、

ねえ、どれがいい

他には「ミツバチとハチミツ作り、ウサギの穴掘り、どっちがいい」なんて、二択のものもあります。


ただ、1冊目に比べると「これっ、普通に選べる。」というものあります。


私は教室で読み始める前に「じゃあ、今から読むからこの中から自分がいちばんいいの選んでね」と言って読み始めました。


待ちかまえまえる子どもたち。


「何が始まるんだろう」「何を選ぶの」なんて感じです。



そこへこの質問。

「ええっ〜」となります。

またまた ねえ、どれがいい? (児童図書館・絵本の部屋) [ ジョン・バーニンガム ]

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感想(0件)





悩みながら選ぶ子どもたち。

「本編」を読む前に空気があったまります。

オススメです。














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2019年12月12日

「よい子への道」2 おかべりか・作

「よい子への道」2 おかべりか・作






「よい子」になるための絵本、第二弾


またまた「やってはいけないこと」がたくさん出てきます。


みんなで「やってはいけないこと」を確認しておきましょう。


だって「やってはいけないこと」をやってしまったら大変だから。


よい子への道(2) [ おかべりか ]

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感想(23件)






この本を読んで「よい子」になりましょう。


読めば幸せな気持ちになります。














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「よい子への道」 おかべりか・作

「よい子への道」 おかべりか・作





この本は「学校で読み聞かせる本」ではない。


ただただ面白い


子どもが夢中になって読む本だ。


「やってはいけないこと」が山ほど書いてある。


そう「やってはいけないこと」だ。


こどもは「やってはいけないこと」が大好きだ。


「やってはいけない」ってわかってるから大好きなのだ。


この本には「やってはいけないこと」をやったらどうなるかが描かれている。


よい子への道 [ おかべりか ]

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感想(33件)






この本を読んで「やってはいけないこと」を確認して「よい子」になろう。













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2019年12月11日

「きもち」 谷川俊太郎・作 長新太・絵

「きもち」 谷川俊太郎・作 長新太・絵






谷川俊太郎さんの絵本。

絵は大好きな長新太さん。


この絵本には文字がほとんどない。


「読み聞かせる」というより、絵を見せて子どもたちが考える。


人には「きもち」がある。


うれしい気持ち、悲しい気持ち、こわい気持ち、はずかしい気持ち。


「じぶんのきもち」と「人のきもち」は違う。


きもち [ 谷川俊太郎 ]

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感想(5件)







人の「きもち」を考えてみよう。


普段すぐに忘れてしまう、「人の気持ち」。


この本を読んで、時々は思い出したい。










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2019年12月09日

「ほんとうのことをいってもいいの?」 パトリシア・C・マキサック・作

「ほんとうのことをいってもいいの?」 パトリシア・C・マキサック・作




リビーという少女が登場します。


お母さんに馬の「オルボス」に水をやったか聞かれたリビーは「やった」と嘘をつきました。


初めてついた「嘘」。


問い詰められたリビーは、正直にお母さんに話し、お仕置きを受けます。


そこでリビーは「これからは、ほんとうのことだけを言おう」と心に誓います。




だいたい、「本当の事だけ」を言えばどうなるかは想像できますよね



最後にリビーは「ほんとうのこと」を言われて傷つきます。


そして・・・


ほんとうのことをいってもいいの? [ パトリシア・C.マキサック ]

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感想(12件)





読み始めると子どもたちも、「ああ、この子やばいな」と気が付きます。


高学年向けの絵本。


文章が長めなので読むのに10分くらいはかかると思います。
















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