新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年03月06日
「かえるの哲学」 アーノルド・ローベル・著
「かえるの哲学」 アーノルド・ローベル・著
絵本ではないけれど、
あのがまくんと
かえるくんが帰ってきた。
仲良しのがまくんとかえるくん。
友情を描き
あたたかい気持ちになれるこのシリーズ。
シリーズ20冊の中から選び抜かれた
50の言葉たちが並ぶ。
価格:935円 |
小さい文庫サイズの本の中に、
がまくんとカエルくんのやりとりが描かれている。
「もう1回やってみようよ」
「気にするな いいんだよ」
疲れた心に響く、
言葉の数々。
あたたかい気持ちになれる1冊。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2020年09月19日
「もしも虫と話せたら」 じゅえき太郎・著
「もしも虫と話せたら」 じゅえき太郎・著
もしも・・・
「虫」と話す事ができたら・・・
いろいろ聞いてみたい事がある。
このせちがらい世の中、
生きていくうえで
悩むこともたくさんある。
「虫」って実は人間より
ずっとずっと先に誕生していた先輩である。
もしも虫と話せたら 生きづらい世の中を生き抜く自然の鉄則15 [ じゅえき太郎 ] 価格:1,430円 |
先輩である「虫たち」から
いろいろ学んでみよう。
「クロオオアリ」からは
「ギブアンドテイク」の精神。
オオスズメバチからは「偏見」について、
「再び立ち上がるのが強さ」だと教えてくれるのは、
「エダナナフシ」。
虫たちだって、苦労している。
苦労して、
「進化して」生きる術を獲得してきた。
「人間社会」と照らし合わせても
重なる部分は多い。
生物としての先輩、
「虫」たちから学んでみるのはどうだろう。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2019年12月17日
「きょうはパーティーのひ」 樋勝朋巳・作
「きょうはパーティーのひ」 樋勝朋巳・作
またまたよくわからない生き物「クネクネさん」登場。
「クネクネさん」は何故かいつもタイツを履いている。
初めてわかったのが「クネクネさん」はパン屋さんだったこと。
何と今回は「パーティー」に呼ばれた。
「ブティックシマさん」という、しましまもようの品物を売る店長さんに誘われたのだ。
大喜びで「パーティーの日」を指折り数えて待つクネクネさん。
当日がやってきて、パーティー用のパンを焼いて出発。
ところが行く途中、次々と事件が・・・・
これは学校では読んでいない。
シリーズで2冊買っていたので、つい衝動買い。
お話としてはいちばん面白かったな。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
またまたよくわからない生き物「クネクネさん」登場。
「クネクネさん」は何故かいつもタイツを履いている。
初めてわかったのが「クネクネさん」はパン屋さんだったこと。
何と今回は「パーティー」に呼ばれた。
「ブティックシマさん」という、しましまもようの品物を売る店長さんに誘われたのだ。
大喜びで「パーティーの日」を指折り数えて待つクネクネさん。
当日がやってきて、パーティー用のパンを焼いて出発。
ところが行く途中、次々と事件が・・・・
きょうはパーティーのひ クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ] 価格:1,540円 |
これは学校では読んでいない。
シリーズで2冊買っていたので、つい衝動買い。
お話としてはいちばん面白かったな。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
2019年12月16日
「フワフワさんは けいとやさん」 樋勝朋巳・作
「フワフワさんは けいとやさん」 樋勝朋巳・作
「フワフワさん」という、いつも自分で編んだ帽子を被っている生き物が出てくる。
動物なのか何なのかわからない。
特徴のある、独特の「絵」だ。
今回は「フワフワさん」のお話。
フワフワさんは毛糸が大好き。
そして、編み物が得意なので、毛糸屋さんで働いています。
「編み物教室」だってやっています。
そこへ「注文した帽子」を取りに来たお客様。
さて・・・・
読んではみたが、子どもたちが喜んだのは、絵の面白さだけかな
どちらかというと、この「絵」が好きな大人が喜ぶ本かもしれない。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
「フワフワさん」という、いつも自分で編んだ帽子を被っている生き物が出てくる。
動物なのか何なのかわからない。
特徴のある、独特の「絵」だ。
今回は「フワフワさん」のお話。
フワフワさんは毛糸が大好き。
そして、編み物が得意なので、毛糸屋さんで働いています。
「編み物教室」だってやっています。
そこへ「注文した帽子」を取りに来たお客様。
さて・・・・
フワフワさんはけいとやさん フワフワさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ] 価格:1,540円 |
読んではみたが、子どもたちが喜んだのは、絵の面白さだけかな
どちらかというと、この「絵」が好きな大人が喜ぶ本かもしれない。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
「きょうはマラカスのひ」 樋勝朋巳・作
「きょうはマラカスのひ」 樋勝朋巳・作
「今日はマラカスの日」って何
「クネクネさん」という多分「犬」のような生き物が登場します。
おともだちには「パーマさん」「フワフワさん」がいます。
3人はマラカスが大好きで「マラカスの会」を作っています。
そう、きょうは3人で集まって「発表会」をする日です。
1人ずつ順番に、日頃の練習の成果を見せます。
ところが最後の「クネクネさん」の番になって・・・・
学校で読む時、「たまごマラカス」を持って行き、振りながら読みました。
「マラカス自体」のウケはそんなによくなかったかな・・・
ただ、絵が面白いので、子どもたちは喜んでいました。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村
「今日はマラカスの日」って何
「クネクネさん」という多分「犬」のような生き物が登場します。
おともだちには「パーマさん」「フワフワさん」がいます。
3人はマラカスが大好きで「マラカスの会」を作っています。
そう、きょうは3人で集まって「発表会」をする日です。
1人ずつ順番に、日頃の練習の成果を見せます。
ところが最後の「クネクネさん」の番になって・・・・
きょうはマラカスのひ クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ) [ 樋勝朋巳 ] 価格:1,540円 |
学校で読む時、「たまごマラカス」を持って行き、振りながら読みました。
「マラカス自体」のウケはそんなによくなかったかな・・・
ただ、絵が面白いので、子どもたちは喜んでいました。
↓ ランキングに参加しています。
にほんブログ村