2021年07月07日
「おこだでませんように」 くすのきしげのり・著
「おこだでませんように」 くすのきしげのり・著
「七夕」のおはなし。
「ぼくは いっつも おこられる」
家でも学校でも
おこられてばかりの男の子。
どうせ・・・
というきもち。
だから だまったままおこられる。
価格:1,650円 |
ほんまは・・・
「ええこやねえ」って
言われたい・・・
いつもおかあちゃんはおこった顔や。
1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ
どないしたら おこられへんのやろ
どないしたら ほめてもらえるんやろ
ぼくは「わるいこ」なんか
「七夕の日」
ぼくは短冊に「ねがいごと」を書いた。
そうしたら・・・・
学校の「読み聞かせ」で
読んだ1冊。
子どもたちはキョトンとしてした。
男の子が暴れるシーンを
おもしろかっていた。
でも、大人たちは違った。
親子で過ごす毎日、
忙しさの中、
子どもの気持ちを
置き去りにしてしまっているかも
子育て中、
時々、引っ張り出しては
読みたい1冊。
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