2021年02月14日
このあと どうしちゃおう ヨシタケシンスケ・著
このあと どうしちゃおう ヨシタケシンスケ・著
こないだ
おじいちゃんが
しんじゃった。
おじいちゃんのへやを
みんなでそうじしていたら
「ノート」がでてきた。
「このあと どうしちゃおう」
とかかれたノート。
価格:1,540円 |
「じぶんが しょうらい しんだら
どうなりたいか
どうしてほしいか」が
いっぱいかいてあった。
おじいちゃんはどうして欲しかった
人が死ぬお話は
あまり読みたくなかった。
それでもこの絵本は
死ぬのが怖くなくなるかも
というくらいおもしろい。
先日公園で出会った「小さな男の子」。
この絵本が大好きで、
生き物が亡くなると「何か」になって
見守ってくれるかも
と考えて、
宙に舞う「ビニール袋」を見ては、
ああ亡くなったワンコが様子を見にきてくれた
と喜んでいた。
絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら
ヨシタケシンスケさんの本には
いつも「やさしさ」が詰まっている感じがする。
「死」をテーマにした絵本なのに
大爆笑してしまった。
この絵本は
あらゆる世代にオススメしたい1冊。
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