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2022年10月13日

「宇宙人とみつける仕事図鑑」 リクルートエージェント・監修



「宇宙人とみつける仕事図鑑」 リクルートエージェント・監修









世の中は「風の時代」と呼ばれ、

先が読めない世界となっている。


この先、

どんな職業が残り続け、

どんな職業がなくなるのか




宇宙人とみつける仕事図鑑 [ 二村大輔 ]

価格:2,948円
(2022/10/13 09:30時点)
感想(2件)





子どもがどんな職業に就きたいか

お子さんと本を読みながら

話し合うのに最適な絵本。


その「お仕事」のいいところ、

イヤなところも書かれている。


これまでなかった新しい「お仕事」も

登場している。


楽しみな反面、

親としてはちょっぴり不安も。


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宇宙人とみつける仕事図鑑 [ 二村大輔 ]
価格:2948円(税込、送料無料) (2022/10/13時点)






宇宙人と一緒にさがす「お仕事」。

この本は、子どもが興味を示したときに

すぐ手に取れるように

家に置いておくといい気がする。


子どもが

「ふうん、こんな仕事があるんだ」

と興味を持ってくれればOK。

ぜひ、お家に1冊どうぞ。








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posted by 海の音 at 09:26 | TrackBack(0) | 役に立つ本

2022年10月09日

「パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち」 柴田ケイコ・著



「パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち」 柴田ケイコ・著


毎度おなじみの「パンどろぼう」。


今回はなぜに「おにぎり」なのか







「おにぎり一家」のおにぎりぼうや。


毎日、毎日、

ご飯はおにぎり。


おにぎりに飽きて

家を飛び出した「おにぎりぼうや」が

初めて口にしたものは








「パンどろぼうシリーズ」で

なぜにおにぎり

と思ったら、

パンどろぼうになる前のお話だった。

相変わらずおもしろい。


読み聞かせするなら

こちらを先に読んでから

「パンどろぼう」を読むといいかも。



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パンどろぼう [ 柴田 ケイコ ]
価格:1430円(税込、送料無料) (2022/10/9時点)






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posted by 海の音 at 13:43 | TrackBack(0) | ふざけた話

2022年10月02日

「大ピンチずかん」 鈴木のりたけ・著



「大ピンチずかん」 鈴木のりたけ・著







表紙の「牛乳があふれる」


から、もう「あるある」という感じ。


「図鑑」というからには

次々と「ピンチ」が登場する。


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大ピンチずかん [ 鈴木 のりたけ ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2022/10/2時点)






「大ピンチ」に感じることが

たくさん出てきて、

ご丁寧にもそのピンチへの

「なりやすさ」が星の数で著されている。


いや、これはもっと星の数多いだろ

と思うものもある。





絵本ナビで無料ためしよみ





誰もが経験する「あるある」を

書いたお話。


学校での「読み聞かせ」にオススメ。





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2022年09月23日

「てぶ〜くろ」  ガタロー・マン・著




「てぶ〜くろ」  ガタロー・マン・著






「笑本おかしばなし」の第3弾


いつものようになかよしの

おじいさんとおばあさんが登場。


なかよく歩いている途中、

うっかり「てぶくろ」を落としてしまうおじいさん。


その「てぶくろ」を発見した動物たちが・・・



元ネタはこちら




ガタロー・マンさんの絵は

画力が強い


ウクライナ民話の「てぶくろ」が

元ネタになっている。

が、やっぱり内容がちょっと違う。







1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ






できれば先に元ネタを読んでおくのがオススメ。


困っているおじいさん・・・

そこへおばあさんが登場したところで・・・

あとは何となく想像がつく。


下ネタ大好き小学生には

絶対ウケる。

何よりいつもお話が

平和に終わるところがいい。







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posted by 海の音 at 21:49 | TrackBack(0) | ふざけた話

2022年08月29日

「おばけのかわをむいたら」 たなかひかる・著



「おばけのかわをむいたら」 たなかひかる・著







「オバケの皮をむく」

という奇想天外なお話。


こういったお話は大好物だ。


もちろん最初のページから

「おばけ」が登場する。

そして皮をむかれる。


中から出てきたものは・・・・



おばけのかわをむいたら [ たなかひかる ]

価格:1,265円
(2022/8/29 21:40時点)
感想(4件)





子どもたちはちょっと怖い

「おばけ」が大好きだ。

大好きな「おばけ」が

皮をむかれるなんて

さらに大好きだ。


中から出てくるものも

想像もつかないものばかり。


読み聞かせで「クイズ」にしたって

絶対当たらない。






1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ




学校で読み聞かせをするなら、

「中学年」くらいまでかな

高学年で読むには

読み手の技術が入りそう。







STEAM教育時代の新しい通信教育【ワンダーボックス】






我が子に読むなら、

想像力が働くので、

「あなたなら

オバケの皮をむいたら

何が出てくると思う

と問いかけて、

自作の絵本も出来そう。


きっと、お楽しみの1冊になるだろう。




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おばけのかわをむいたら [ たなかひかる ]
価格:1265円(税込、送料無料) (2022/8/29時点)








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2022年07月23日

「くみたて」 田中達也・著



「くみたて」 田中達也・著


「ミニチュア写真家」の

田中達也さんの絵本。







モノを使って、

小さな人間たちが

いろいろ「組み立て」ていくお話。

いろいろな「モノ」が合わさって

どんなものになっていくのか




くみたて (日本傑作絵本シリーズ) [ 田中達也 ]

価格:1,540円
(2022/7/23 11:59時点)
感想(0件)






最終的にどんなものになるのかは

お楽しみ。










読み聞かせするなら、

子どもたちに

「どうなると思う

と問いかけてみよう。


きっと子どもたちの方が

想像力豊かで、

意外な発想が飛び出すかも


大人も楽しめる1冊。


見ているだけでもワクワクする。



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くみたて (日本傑作絵本シリーズ) [ 田中達也 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/7/23時点)











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2022年06月08日

「くつしたどろぼう」 さはらゆうき・著




「くつしたどろぼう」 さはらゆうき・著


男子を子育て中の

母たちに送りたい1冊。








子どもがいる家にあらわれる

「くつしたどろぼう」。



「くつした」を盗むなんて


どんな悪いヤツなんだろう




くつしたどろぼう [ さはらゆうき ]

価格:1,540円
(2022/6/8 10:34時点)
感想(0件)






そもそも「どこから」

くつしたを盗む


そうそう・・・

子どもがいる家には

床に「くつした」が落ちている・・・



落ちているから


持って行かれる・・・



「くつした」を盗むヤツは

本当に「悪いヤツ」なんだろうか。



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くつしたどろぼう [ さはらゆうき ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/6/8時点)






思わず、

「うん、うん」とうなずきたくなる絵本。



盗まれた「くつした」は一体どこに


他にも不思議なことが起きた


クスッと笑いながらも

ほっこりする絵本。








2022年04月29日

「ねこいる!」 たなかひかる・著


「ねこいる!」 たなかひかる・著


ただただ「ねこがいる」お話。







「ネコ」の絵が並ぶ「絵本」。


それだけなのに何故か笑える。


ひたすら楽しい。




ねこいる! (単行本 443) [ たなか ひかる ]

価格:1,595円
(2022/4/29 19:55時点)
感想(3件)






学校で「読み聞かせ」るするなら、

子どもたちに「ネコ」を

指差してもらいながら読む・・・

なんていうのはどうだろうか








入園・入学のお祝いにぴったり! 【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜




「ネコ」の絵本のはずなのに

途中で「あれっ

というのも登場する。


その時には

子どもたちに「どこにいる

と探してもらおう。



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ねこいる! (単行本 443) [ たなか ひかる ]
価格:1595円(税込、送料無料) (2022/4/29時点)





読み聞かせとしても

かなりオススメの絵本。

低学年くらいまでかな






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2022年01月13日

桃太郎が語る「桃太郎」  クゲユウジ・文



桃太郎が語る「桃太郎」  クゲユウジ・文







「1人称童話シリーズ」と名付けられた

このシリーズ。

「桃太郎」本人が、

「ももたろう」のお話を展開していく。



「ももたろう目線」で語られるので、

「桃太郎」本人の姿は一切出て来ない。



桃太郎が語る桃太郎 (1人称童話シリーズ) [ 岡村優太 ]

価格:1,100円
(2022/1/13 21:17時点)
感想(4件)






桃太郎から見た世界。


まずは桃の中にいるところから

お話が始まる。


よく知っている「桃太郎」のお話だけれど、

「桃太郎自身」が

その時々、どう感じたか

どんな事を考えていたのか

がわかるようになっている。







表紙にも登場する言葉

「ぼくは鬼がこわいと思いました。」


こんな「セリフ」が登場する

「ももたろう」は初めてじゃないだろうか








最後に読者に問いかける言葉も出てくる。

ほかの登場人物のお話もそうぞうしてみよう



親子で「きもち」について考えたり、

学校の読み聞かせでみんなで「きもち」について考える

いい機会が生まれるかもしれない。












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2022年01月02日

「おもちの きもち」 かがくいひろし・著



「おもちの きもち」 かがくいひろし・著


お正月なので

「おもち」の気持ちを考えてみよう。






どうやら「おもち」にも

いろいろ「なやみ」があるらしい。


まずは・・・・

頭をぺったんぺったん・・・



おもちのきもち (講談社の創作絵本) [ 加岳井 広 ]

価格:1,650円
(2022/1/2 23:09時点)
感想(47件)





その後も「おもち」は災難続き・・・


そこに登場するは

「かがみもち」。

あっ、突然「かがみもち」が


果たして「かがみもち」は

どうなるのか


という奇想天外な

かがくいさんらしいお話。



ぜひ、このお正月に読んでみたい。



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おもちのきもち (講談社の創作絵本) [ 加岳井 広 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2022/1/2時点)










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