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2015年03月30日

岸駒筆 山水画

岸駒筆 山水画 (真贋不明)

紙本肉筆 色絵 日本画


佐伯岸駒(佐伯岸矩)

1749 ( 寛延2 )〜 1838 ( 天保9 )

本名:佐伯、昌明、駒、岸 幼名:矩、蘭斎
字:賁然
号:同巧舘、華陽、可観堂、箪斎、虎頭館、鳩巣、他

越中または加賀の出身ではないかとされているが正確な出身地は不明。京都高倉二条住。
師系も定まった師には就いてなく、岸派の祖とされている。
濃彩を用いた写実風の画風で南画の山水、人物などを製作していたが次第に虎の画をよく描くようになり、名手となる。
また、有栖川家や御所、公家などによく仕え御用絵師として活躍、従五位、越前守を拝領しており、代々岸派繁栄の基盤となった。

性名を音読して「がんく」(岸矩のち岸駒)と通称される。
代表作に牡丹に孔雀図・波鶴図屏風・双鹿図・松下闘虎図屏風。

〔主な作品所蔵館〕
京都国立博物館/静岡県立美術館/敦賀市立博物館/大和文華館/富士美術館など

〔印 名〕
「白駒」 「岸駒」 「蘭斎」 「蘭斎圖畫」 「同功館」 「鳩巣樓」 「岸矩峰印」 「萬物景天?住」 「岸駒賁然」 「矩圖清明」 「可観岸駒」 「雅樂助章」 など
注)>「同功館」の印は、号として子「岸岱」も同印を使用しているので注意が必要。また、大正〜昭和期にかけて大量の写しが出回ったので本家との見分けが必要となる。

〔市場評価〕★★〔年鑑評価額〕500万

P1110893.JPGP1110892.JPGP1110894.JPGP1110895.JPGP1110891.JPG
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