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2014年08月25日

谷文晁 山水

谷文晁 

二重箱 紙本 肉筆

【出身地・師系】
江戸(東京)/加藤文麗、渡辺玄対、釧雲泉、張秋谷など

【略歴・作風など】
徳川田安家の家臣で漢詩家の谷麗谷の子として生まれ、幼少期より狩野派の画家加藤文麗に画を学び、その後、渡辺玄対に師事。
さらに各地を巡遊、大阪の釧雲泉、長崎の張秋谷に学んで南宋、北宋の中国画を修得、また鈴木芙蓉の作品に私淑するなど古画の模写を基本としながらも蘭画の技法なども取り入れた文晁様式の絵画世界を確立。
その後、父の後を継いで田安家に出仕し図録集「集古十種」の編纂に従事、また古画の模写などを担当。
さらに、画塾「写山櫻」を開いて多くの門下を集め、その中でも渡辺崋山、椿椿山、立原杏所など優れた南画家を輩出、関東随一の文人画家としてその名を轟かせた。

代表作に「公余探勝図(重文指定)」、「木村蒹葭堂像(重文指定)」など

〔主な作品所蔵館〕
北海道立近代美術館/東京国立博物館/京都国立博物館/大和文華館/富士美術館群馬県立近代美術館/静岡県立美術館/飯田市美術博物館/福岡市美術館など

〔印 名〕
「文晁」「文晁画印」「谷文晁印」「谷氏文晁」「寫山行楼」「文伍氏」「無二道人」「一如」「無二」「無弐」「近江谷氏」「畫學斎」(「画学斎」)「畫學斎印」(「画学斎印」)「蜨仙」「畫仙」(「画仙」)「樂山」「樂山叟」「七十五翁」「七十六翁」「蜨叟」など

〔市場評価〕★★★〔美年鑑評価〕2900万

P1100995.JPGP1100994.JPGP1100996.JPGP1100997.JPGP1100998.JPG
posted by 越後守 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 掛け軸
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