2019年08月20日

短縮版拓馬篇の事情


急な思いつきでやりました。6月の予定では別の投稿をするつもりでした。
ただ、拓馬篇の簡略化は以前から考えていたことです。
さすがに30万字は長いです。普通の文庫本で一冊10万字前後が相場です。
野良のWEB小説で、30万もの長文を見ず知らずの人に読んでもらうのはハードルが高いと思いました。

どうにか減らして、20万字です。
場面を選定した以外にも、この物語では不要な説明をカットしました。
その影響で情報量は前回より減っています。
減らしたぶんの要素は主要でない場面で補足、または次の機会の話で取り入れるつもりです。

短縮作業を7月〜8月いっぱいかける気はなかったのですが、だいぶつまづきました。
長らく足止めされた箇所は終章です。
これといって主軸がなく、どの話題を残すかカットするかで大いに迷ったところです。
結局は終章3まで変更かけたきり、それからあとの編集は断念しました。たぶん直すことはないです。どう直すのがいいのかよくわからなってきました。

次の投稿は未公開の短編のつもりです。習一篇の直しはブランクが解消できてから取り組みます。

posted by 三利実巳 at 01:00 | Comment(0) | 後書き  

2019年06月11日

クロア篇のあとがき

約20万字の読了、おつかれさまでした。

前のあとがきで立てた予定では、もっとはやくにクロア篇の投稿が終わると考えていました。でも伸びました。
原因は当初の見込みよりだいぶ文量が増えたことです。
もともと完成していた物語に修正をかけたものが、1月〜6月のクロア篇です。
初期完成品の原稿は13万字ない状態でした。
そこから余分なシーン、説明をカットしていながら、数万字が増えています。
はじめの完成原稿では余分な部分以外にも、説明不足や端折ったシーンが目立ちました。
その肉付けをしていったおかげで、だいぶ読みやすくわかりやすい文章になったと私的に思っています。

ただ、この物語を表現するのに、これだけの文字数が本当に必要だったかというと、あんまり自信はないです。
わりと有名なゲームで今回の本筋をたとえると、FE(ファイアーエムブレム)の序盤の山賊退治みたいなものですからね。
その最終目標自体はこれだけの長文でやる内容ではないと思います。だってゲームなら序盤で終わりますから。
そこに主要人物の出生の秘密やら、一風変わった人外の登場やらを詰め込むから長くなりました。

今回のクロア篇が序章代わりにできるような、今後の展開はあります。
しかし現段階ではネタをふくらませる予定はありません。
この話はこれでおわってもいい立ち位置なので、ひとまず置いておきます。
それより現世の高校生の話がいまいちキリがよくないので、そちらの新規物語を早期に完成させたいです。

次の投稿予定物は習一篇の修正版です。
こちらも余分だった説明はカットして、読みやすくなるように心がけます。
年内には投稿が完了するつもりです。

2019年6月の投稿はこれでおしまいです。
来月以降の数か月は既存の修正品を投稿するので、そういうのに興味ない方はしばらくお別れです。
来年になったらまた新しい話ができているかもしれません。そのときはよろしくおねがいします。
タグ:クロア
posted by 三利実巳 at 23:57 | Comment(0) | 後書き  

2018年12月28日

習一篇草稿のあとがき

この物語はながらく未完のままでいました。
自前のテキストデータによると、2017年9月から放置していたものです。
ほかのデータでは同年1月に仮の完成稿がありました。当時の自分はその結末を不採用にしていました。
そのことに気付くのは終章下を書き上げたあとです。
それまで没にしたシーンを書いたこと自体を忘れていました。その没案を公開する予定はないです。絶対に今回書いたもののほうが完成度が高いです。

紆余曲折あって、今月になって最終的な結末部分を着手&完走できました。
とは言っても筋書はほとんど仕上がっていた作品です。
いわば土台があった状態です。文字数にして5千字。そこから終章下は最終的に1万字になりました。
このプラス5千字の8割がたは、説明が不親切な箇所の補填に費やしました。
自著のウィークポイントは説明不足だと思います。
たとえば「AだからB、BになるからC」といった過程があるとして、
それを「AゆえにC」のように、途中経過をすっ飛ばす傾向があるのです。
ふだんの日常会話でも起きるので、言葉には不自由しています。
拓馬篇がかなり長くなった要因も、合間の描写や解説が足りないところをおぎなったせいかと思います。
自分の弱点をわかっていても、書いてる最中は言葉の不足に気付きません。
あとで見直すとはじめて「ここわかりにくいなぁ」と冷静になれます。ダブルチェックをひとりでやっていてもミスが出やすいのと同じ理屈でしょうね。

土台の肉づけにくわえて、最後のシーンをひねり出すのに、執筆時間にして9時間かかりました。
土台がなかったらその倍以上かかったかもしれません。
今回は加筆する箇所をラストに絞ったおかげで、やっと完成できました。
これがラストを完結させないまま全編手直ししたり、新規に作ったりすると、そちらの作業に力を削いでいった結果、結末まで書けなくなることが多々あります。
すんなり最初から最後まで書けた作品はいまのところありません。なにかしら中断をはさんでいます。
拓馬篇も、書こうと思い立ってから初期の完成(16万字程度)まで4年くらいかかっていました。
これだけ時間がかかる原因は自分が小説を書き慣れていないからだと思います。数をこなすしかないですね。

次の投稿作品はすでに完成している異世界話です。投稿を予定していたものはまだできないので、その代打です
こちらはいろんな意味で、いままでの作品とはガラっと雰囲気が変わります。
いまある二作は重くて複雑でした。それにくらべたら難しくなく、明るい内容です。まったく闇がないわけじゃないですが。
来月から一話ずつ公開していきます。こちらは三か月で完投する予定です。
なので「一話ずつ追っていくのはめんどうだ」という方は来年の三月〜四月あたりにまたお越しください。
きっとまとめ読みができる程度には投稿してあると思います。

タグ:習一
posted by 三利実巳 at 04:00 | Comment(0) | 後書き  

2018年11月29日

拓馬篇後記のあとがき

本編のおまけの話までついてこられた方、お疲れさまです。
この後記の総文字数は7万弱。おまけにしては量が多いかもしれません。
書いてる本人もいまの半分を想定していました。いつも大体こうです。
書いていくうちに説明をおぎなっていくと、当初の予測文字数から倍ほど膨れます。短くなることはまずありません。
この事態は、取り入れる気のなかった設定とシーンをどんどん付け足す影響だと思います。
その結果、前回のあとがきに「読まなくていい」と宣言した物語なのに、撤回しようか迷いはじめるありさまです。
それでも長編の本編は各々一本だけで物語がわかるようにしたいと考えているので、そのへんは配慮に努めます。

次の投稿内容は話の順番的に、名前だけ『お品書き』に載せ続けている作品です。外部のサイトに投稿済みです。
本当なら手直しして投稿したいところですけど、いまはあるものをそのまま掲載します。章ごとの投稿にするので、一記事の長さは1万字超えします。
今回は手を加えないことで空いたリソースを、新作作りに回す予定です。
着手検討中の物語は急遽思いついたものです。当初はべつの話が長編の3番目にくるつもりでした。
ゼロからの創作になるので投稿の目途がいつつくかわかりません。
もし計画が流れたら、すでに完成してある異世界話を載せようかと思います。
こちらの話はいまの作品群に出ている異界or異世界と呼ぶ世界が舞台です。ただし登場人物はまったくちがうのでだいぶ毛色が変わってきます。
拓馬篇に出てきた登場人物の異世界話も公開できたらいいんですけどね。進捗具合はゼロではないにしても、投稿までこぎつける状態ではありません。公開は何年後になるやら。

構想なり文章なりを速くまとめる方法がある、という方がおられたら、
この記事のコメント欄にお寄せください。投稿直後は管理者の承認後に公開する仕組みなので、コメントを表示させたくない場合はその旨も一緒に書いてください。
または当方がこれから用意するアンケートに設置する長文記述欄でご一報いただければ今後の参考にさせてもらいます。

一日でウン万文字書ける人はうらやましいです。
自分も一時期、速筆を心がけたことはあったのですが、出来上がったものの内容が薄っぺらいと感じてからはやらなくなりました。
いまある作品の密度をたもったまま速度をはやめることができれば画期的ですね。そんな夢みたいなやり方があれば是非ご教授ください。
タグ:拓馬
posted by 三利実巳 at 00:50 | Comment(0) | 後書き  

2018年09月27日

拓馬篇のあとがき

ここまで物語を追っていけた方、お疲れさまです。
この作品は2018年5月時点のお品書きでは「総数20万字超え予定」と宣言していたものです。
最終的には30万字を超えました。長すぎですね。
加筆前の原文は16万字→添削して14万字弱だったのですが、いろいろ書くのを我慢していた内容を追加したらこうなりました。
字数が増えた原因は内容を盛り込んだことです。
現在ある拓馬篇前記は、あとあと本編をおぎなう補記を用意しようかと思って前記と名付けました。
が、その補記相当な文章を本編に入れました。補記がいらない状態です。これでも思いついてるシーンをお蔵入りにした部分が多少ありますけど、蛇足かと感じたのでカット。

つまり場面を増やしたのが文字数増大の一番の要因です。
ほかに地味に影響したことは、説明を丁寧にしたことです。
当方、短気な性格なので「みじかく簡潔に」表現することがよいことだと思っていました。
その方法は簡単な話題(たとえば体操の仕方のような、単純な動作・ポイントの説明)であれば効果的です。
しかし前提知識がいくつか必要になってくる話題だと、その知識説明に文章を多大(当人比)に割り振るべき場合があることに、近年になって気付きました。
これだけ長い物語になると、同じことを繰り返し説明するのも、飽きを感じさせない程度には必須なのだと感じてきました。
自分だって一回見た,聞いたからって記憶できてるわけじゃありませんので。

ほかにも文章が長くなった要因はあります。
単純にいうと設定が多すぎます。ひとつの物語にしては盛り込みすぎなほうです。
これの本編ひとつがあとあとの作品に関わっていく仕組みになっているので、単体の物語として見たときには不要な部分が多いかと思います。
以降に出す話はそのナゾなり関連なりをすこしずつ明かしていく予定です。こんなに長い話にはなりません。たぶん。

すでに完成している関連作品は一点だけ、外部のサイトに掲載してあります。
手直ししてからこちらに投稿するつもりです。
本音をいえば既投稿のものも直したい箇所がのこってるのですけど、いまはまだ数を増やすことに専念したいと考えています。
ちょっとスカスカな人物紹介記事もおいおい手を加えます。いまは好機でない。

次の長編にいくまえに、息抜きに相当するゆるい話を載せます。完走した拓馬篇のちょっとしたおまけです。
読んでも読まなくても今後にひびきません。
最初はまったく長編と関係ない短編を公開しようとしていたのですが、そっちはブログの広告表示(一か月間新規記事がないと出る)回避用として温存しておくことにしました。
あとがきの投稿がおくれたのも直近の投稿記事をどうするか決まらなかったせいです。
書くのに飽きたのでも休憩していたわけでもないです、一応。でも頭がリフレッシュできた気がします。なんでもひとつのことで根を詰めるとよくないです。

posted by 三利実巳 at 23:59 | Comment(0) | 後書き  

2017年12月20日

拓馬篇前記のあとがき

中間報告です。内容は作品理解を深めるものではありません。読まなくても可。

続きを読む...
posted by 三利実巳 at 23:59 | Comment(0) | 後書き  
プロフィール
長編の習一篇は他サイトで大部分が投稿済(未完)です。現ブログにてざっくり投稿(完結)しましたが、下記リンクはまだ貼っておきます。
三利実巳の画像
三利実巳
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