2019年01月12日

クロア篇の登場人物

用語の解説はできてないですがフィーリングでお読みください。

主要な登場人物


◇クロア
聖王国内の領主の長女。高身長で力自慢な公女。
生粋の人間ではなく、母親が半分魔族の血を引いている。
外見は人そのものだが、親から受け継ぐ人外の血の影響により、幼少期から怪力を誇る。
次期領主として周囲からは尊重されており、本人もその気ではいる。
だが公女の机上仕事を難しく感じる現状、さらに煩雑な領主の仕事を率先してやりたいとは思っていない。あわよくば妹か弟に押し付けたいと考え中。
勉強よりも戦うことが得意。

◇ダムト
クロアに仕える男性従者。戦いから諜報活動、家事まで担当できる何でも屋。
クロアが小さいときから青年の姿で奉公している。
本人は素性を公開しないが、人外の血が混ざっていることは周囲にバレている。
世間一般的には素性不明の者を貴族の子女の側近にしたがらないものの、
クロアの馬鹿力を制御できる手練れがほかにいなかったため、彼が選ばれた。
立場的には当然クロアの下なのだが、クロアに対する口のきき方には遠慮がない。

◇レジィ
クロアに仕える少女従者。癒し担当(物理的にも精神的にも)。
前任の女性従者が出産を機に辞職し、その後を継いだ。クロアより年下。
家が裕福ではない平民。家族を養うため10歳のころに仕官しはじめた。
出仕当初は医療を担う下位の官吏を勤めていた。
勤務中のひたむきな態度と傷を癒す術の上手さ、そして気立てのよさを理由にクロアの従者に選出された。
クロアを敬いつつも、おたがいに親しい女友だちとして信頼を築いている面もある。

◆ベニトラ
物語冒頭で暴れた魔獣。石付きの魔獣に改造され、正気を失っていた。年齢不詳だが数百年は生きている。
大型の猫科猛獣のような容姿。虎に似ているが虎よりも顔が小さいスレンダー体型。
大まかなイメージはユキヒョウ。ユキヒョウとの違いは体毛が朱色で縞柄、足が長めなこと。
幼少時に人間とともにいた魔獣なので人間には好意的。
その性格を逆手に取られて悪人に捕まり、石付きの魔獣と化した。
幼獣に変化できるが性格と口調はおじいちゃんのまま。人とは会話ができる。

◇クノード
クロアの父で現領主。
通称は「アンペレ公」、あるいは「伯」(公も伯も爵位ではなく単純に長という意味)。
文武弓馬に優れ、温厚な性格で人望がある優等生。
個人武力はクロアのほうが強いが、統率能力では群を抜いて優秀。
その一方で、兵力不足になやむ領内の現状に有効な対策を立てられない凡庸さもある。

◇フュリヤ
クロアの母で領主夫人。もとは貧しい平民。
お隣の国の出身で、アンペレ領にきた際にクノードに見初められた。
そのおかげで困窮していた家庭が救われ、フュリヤの母もクロアたちの屋敷に住まわせてもらっている。
その身に半分流れる夢魔の血のせいで無意識に色香を放ちまくる。
それゆえ普段は露出を極力抑えた格好で過ごす。
posted by 三利実巳 at 00:40 | Comment(0) | 目次・説明
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