モグタンくん！どんだけ放浪喜

こんにちは モグタンです。

この前 お話させて頂いた やらかしお袋に続きまして

本日は オヤジに関する エピソードですne

お袋のやらかしブログの 締めに 綴ったように その後は、

便利な足として スクーター君は、活躍してました。

1年が過ぎたくらいの平凡な暮らしの中 モグタン家に 突然の不幸が訪れました。

それは、 私のおじいさんが他界いたしまして 当然の事 お葬式となる訳ですne

ドタバタの中 いや ドタバタだからこそ モグタン家の連中は、

やらかすんですne そのお話です。

まず お通夜です。

確か？ 自分は小学6年生でしたne

じいさんが亡くなったのは、残念でしたけど

見たことない初めてのお通夜、お葬式のイベントに

興味と自分の居場所がないのを覚えてます。

そんな時子供は、役に立ちませんからne

手伝いたくても わからないしne

たぶん 自分の親は、わたくしに頼むと 何か

しでかすと思ってたんでしょうne

そんな時 ばーさんが モグ！(ばーさんはモグとはいわないですよ)

来る お客さんに犬が邪魔だから おまえんちに連れて繋いどけって

動物好きな自分でもその犬だけは、あまり近づきたくない犬で

年寄の…また 大雑把なばーさんが飼うと なんで

こんなに 汚いの？白いスピッツが樺太犬なみに

真っ黒け ばーさん気が短いから 言われるがまま

連れて行きました。

ちなみに ばーさんと我が家は、すぐ近所でしたが 別居です。

名前 思い出せないんですが余りに黒いので 庭の水道に繋いで

風呂場から人間用のシャンプー持ち出して泡だらけにして洗いました。

見違えるほど 綺麗になった 犬 可愛い顔してます。

そうだ ばーさんちじゃなくて 自分の家で飼えば

いいんだ と そのあと しばらくして オヤジが

仕事から帰って来て う️こ ふんで こんな！

犬！ どうもならんと ばーさんとこに 出戻りましが

すぐ 真っ黒け…あれ 脱線した 戻りまして

今から 36年前の田舎の葬式と言ったら

今時の葬儀会館なんて少なく 公民館か 自宅が主流

で 周り近所の隣保班ていうやつですne 最近 隣保班あるんですかね？

知ってます？隣保班て 長くなる... そうそう お通夜ne

お経も終わり お疲れ様会です。 ここでひとつ おじいさんは

四国の生まれで この東海地方に流れ流れて来て 地元の

おばあさんと一緒になったらしいですne

どうやら亡くなった時 地元の宗教(禅宗？)のお坊さんが

地元に居なくて葬儀委員長の町会議員議長まで務めた

(賭け麻雀友達の…これ？言っていいのか？ま 2人ともあの世ですからいいか)

有力者のじいさんがお経がない葬式じゃいかんと

連れて来た 坊さんが 西本願寺で そのまま

モグタン家は、今でも 西本願寺の門徒です。(そんなもんなのne)

長くなる？ あっそうですか なら 元に…

親戚方がいっぱい居ました。

お通夜のお経も終わり 次は、お疲れ様会です。

隣保班のおばさんたちが まず 我々 親族にために

作った料理を出してくれます。ありがたいです。

(昔は、近所の絆が深いですne)

宴会？お寂し会でしょうne

酒好きは、遺伝です。 みんな飲んでます。うちのオヤジが一番強いです。

でも明るくなるだけで みだれませんne あれだけ飲むのに

いい感じになって来てから 親戚が集まる中、オヤジが 叔父(オヤジの兄貴)に

そーいえば お前は、髪の毛 フサフサだな？と 何気なく 言いました。

叔父が あれ？知らなかったか？と 自分もみんなも注目してます。

叔父が頭に手をかけたと思ったら 7:3分けの…いつもの叔父の

髪がそのままの形でまるで王冠をとるように外しました。

そこにいる叔父をみて 誰？と思ったのを覚えてます。

親戚は、気付いていたのでしょうne

それを あえて言わなかったのでしょうne

子供の自分は、知らなかったです。

それを 悪気もなく聞いたオヤジ 最高です。

言った言葉が お前！ハゲとんやないか！

敵を騙すのは、まず味方から ですne

でも おじさんよ！ うちのオヤジなめんなよ

触れなくてもいいとこ自分が気になったらそこ突くからne

そのあと お通夜は、大爆笑

で終わりました。

長くなりましたのでこの後は、話しますまい

しかし！ この後に まだまだ しでかす オヤジ！

coming soon










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