ARMのCPUとはiPhoneやiPadのCPUということ。
つまりiPadOSのようなOSにマックもなるということだ。
このことで開発コストは大幅にダウンするだろう。
また、CPUのコストもスマホなどで量産することで下がる。
バッテリーを大量に消費することでスマホにはできないパフォーマンスを発揮するという極めてシンプルな方法だ。
Yahoo!より、
Apple、Apple Silicon搭載した3つのMacBook発表か ハーフサイズMac Proも開発中?
11/3(火) 7:13配信
ITmedia NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ce97fd71650b63b1d5089ab32d1ab842270056
記事より、
Appleは11月11日のApple Eventにおいて、15年間続けてきたIntelとの関係を終え、Apple独自チップに置き換えたApple Silicon Macを発表すると、Bloombergが伝えている。
発表されるのは、MacBook Air (13-inch, 2021) 、MacBook Pro (13-inch, 2021) 、MacBook Pro (16-inch, 2021) の3機種で、この件に詳しい情報筋によると、プロセッサの切り替え以外で、これらのMacに大きなデザインの変更はされないそうだ。
Appleの最新Macは、A14チップに基づいたチップを搭載し、また、Appleが設計したGPUと機械学習プロセッサも搭載しているそうだ。
同社はすでに再設計されたiMacに取り組んでいて、Mac Pro (2019) の筐体を約半分サイズに縮めたMac Proも開発中だという。