景気はリーマンショック並みの大不況だ。
経済対策がない菅官房長官はとても総理になれる器ではない。
きちんと仕事ができる人間が必要で単なる安倍総理ごますりご褒美、裏口入学なんかを許してはいけない。
Yahoo!より、
「新型コロナウイルス関連倒産」は495件 今週中にも500件を超える見通し
9/7(月) 16:52配信
帝国データバンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/8734fb6927be8d66f52c9f2b0a16ce10e8a73877
記事より、
2020年9月7日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産（法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む）は、全国に495件＜法的整理424件（破産393件、民事再生法31件）、事業停止71件＞確認されている。
9月7日は東京都や大阪府などで新たに6件が確認され、今週中にも500件を超える見通し。
都道府県別では「東京都」（122件）が最多。以下、「大阪府」（53件）、「北海道」（25件）、「兵庫県」（24件）、「愛知県」（22件）、「静岡県」（21件）、「神奈川県」（19件）と続き45都道府県で発生した。
態様・負債額別
負債総額は、2533億4500万円（調査中を除く491件の合計）で、5億円未満が403件（構成比82.1％）を占めている一方、100億円以上の大型倒産は（株）レナウンなど3件（同0.6％）。
発生月別では、2月（1件）、3月（17件）、4月（82件）、5月（80件）、6月（120件）、7月（115件）、8月（78件）、9月（2件）で6月が最多。日別では6月30日（15件）、4月30日（13件）、8月5日（12件）の順。
業種別件数上位
業種別では、「飲食店」（69件）が最多。次いで「ホテル・旅館」（53件）、「アパレル小売店」（34件）、「建設・工事業」（33件）、「食品卸」（28件）、「アパレル卸」（21件）、「食品製造」（20件）、「食品小売」（15件）、「アパレル製造」（14件）が続く。
飲食とアパレル関係の倒産が多いことがわかる。
東京都の倒産件数がもともと企業が多いだけに最も多い。
新型コロナウイルス 対策が客の数を減らすこととなり、しかし、不況下で客単価も上げられないなかでの倒産の多発というのが飲食関係だ。
アパレルは外出を控えるようになり、また、パーティーや結婚式などお披露目の場がないからで、これらは当面解消の見込みがない。