感染した塾の講師は、
A氏は6日の塾講義時、マスクを着用していなかった
というのだから、日常的にマスクをしていないのだろう。
だから、クラブで新型コロナウイルスをもらってきて、さらに、感染を拡大するということが起きていると考えられる。
K防疫ってこういうことだったんだ。へーって感じだ。韓国の防疫のやり方を国際標準にって？
嘘が文化の韓国らしい話で驚かないが。
Yahoo!より、
梨泰院のクラブに行った「恐怖の塾講師」
5/14(木) 7:43配信 朝鮮日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00080003-chosun-kr
記事より、
ソウル市竜山区内の繁華街・梨泰院のクラブに行った後、新型コロナウイルス感染が明らかになった仁川市内の塾講師A氏（25）と、A氏と接触した10代の受講生5人、家庭教師をしてもらっていた2人、保護者1人、同僚講師ら計10人について13日、感染が確認された。9日に感染が確認されたA氏の知人（35）と、A氏本人を含めると、関連感染者は12人に達する。
梨泰院のクラブで感染した20代の感染者が地域社会に戻り、10代の若者や中高年層への二次感染・三次感染を引き起こす「最悪のシナリオ」が現実になったのだ。防疫当局は同日、「現在までに確認された梨泰院クラブ関連感染者のうち19歳以下は11人、60歳以上は3人だ」と発表した。
13日に感染が明らかになった国語の家庭教師（34）＝女性＝は梨泰院クラブ関連で初の三次感染事例であることが分かった。仁川市は「A氏が7日、双子のきょうだいのうち、女子生徒の家で授業をし、生徒と母親に新型コロナウイルスを感染させた（二次感染）、女子生徒と母親は双子のうちのもう1人の男子生徒と国語の家庭教師にウイルスを感染させた（三次感染）ものと推定される」としている。
A氏は6日の塾講義時、マスクを着用していなかった。感染が明らかになった受講生のうち2人は仁川市東区のオンサラン長老教会と同市弥鄒忽区の八福教会の礼拝に出席していたことが分かり、三次感染がさらに広がる可能性もある。仁川市は両教会の信者1050人を対象に、診断検査に取りかかった。A氏が疫学調査で無職と言うなど、虚偽の陳述をして初動対処が遅れたという指摘も出ている。
13日は仁川市だけでなく、釜山市、慶尚南道、忠清南道、忠清北道など全国各地で梨泰院クラブ関連の二次感染が相次いだ。同日午後9時現在の全国における梨泰院クラブ関連新型コロナウイルス感染者は合計126人で、前日より20人増えた。疾病管理本部の鄭銀敬（チョン・ウンギョン）本部長は同日、「新型コロナウイルスは本当に残忍なウイルスだ。自分が感染したら近しい人であるほどより大きな被害を与え、コミュニティー全体にも被害が広がる」と言った。防疫当局は同日、匿名検査を全国に拡大した
