２４時間や年中無休ではなく、本当に売り上げのある時にはしっかり儲けることで全体の利益が出て、社員などにも還元ができる。
利益が上がらないとその分給与の支払いも悪くなるのは当然。
２億円事件の影響で幸楽苑はブラックバイトと言われるようになるきっかけとなるだろう。
202億円の年間の売り上げの１％。
収入を０にするのではなく、いっそ、このシーズンだけは特別のボーナスで２億円丸々従業員に返せば良いではないか？
経営者の自己満足であり従業員にとっては愚策だ。
Yahoo!より、
「日本の正月を変える事件になってほしい」 幸楽苑、初の年末年始休業に寄せた社長からのメッセージ広告を掲載
12/31(月) 9:45配信 ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000011-it_nlab-bus_all
記事より、
・幸楽苑は64年の歴史で初めて、12月31日〜1月1日までの年末年始を休業することを発表
・新聞広告では「2億円事件」の文字
・休まなかった場合の1月1日の売上はおよそ2億円。その売上を失ってでも「働く人の気持ち」を守ることが大切であり、サービス業で働くことは“みんなが休む日に働くこと”ではないとして、「日本のお正月を変える、小さな事件となりますように」とメッセージ
・対象となるのはフードコート・「いきなり！ステーキ」業態を除く、全店舗の約8割にあたる直営店・FC加盟店の合計427店舗（2018年11月末時点）。年始は1月2日から平常営業
