そのきっかけは万引き。
日本縦断の自転車ツアー中だった。
流石に４８日間も捕まえてくれないと疲れてしまったのだろう。
万引きで捕まるなんて気を抜いていたに違いない。
大阪府警の放置プレイに挫けてしまった樋田脱走者。
それにしても、結局、万引きで捕まっただけで、大阪市府警の放置プレイは酷いものだ。
３０００人体制での捜査をしていたというが、その内情は、捜査と称して旅行三昧といったところだろう。
大阪府警が脱走者を出したのは、実は、それが目的ではないか？
大阪ならあり得る。
Yahoo!より、
警備員の機転で呼び止め 容疑者「何で警察を呼ぶんだ」
9/30(日) 1:20配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000001-asahi-soci
記事より、
・大阪府警富田林署で接見後に逃走した樋田淳也容疑者（３０）が２９日夕、３００キロ余り離れた山口県周南市で万引きをしたとする窃盗容疑で逮捕
・山口県周南市の道の駅「ソレーネ周南」を管理する周南ツーリズム協議会の笹木大（ひろし）事務局長（４０）によると、私服の女性警備員が樋田淳也容疑者に声をかけた。会計をせずに商品を服の中や手に持って店の外に出ようとしていたので、呼び止めた
結局、捕まえたのは山口県警。
大阪府警の放置プレイは酷すぎる。捜査費用は全て大阪府警の職員全ての私費で支払う必要があるだろう。また、脱走者の樋田による被害についての補填も私費で対応する必要。強制性交の被害を受けた女性も恐らく複数存在するのではないだろうか。その場合、被害者への損害賠償額が数千万円に跳ね上がるのではないか。
そうでなければ、税金ドロボーだ。
