川崎重工業の欠陥台車を未だに使い続けていることからも、その金の亡者ぶりは明らか。
社員の給料だけは高くして人を集め、乗客からは独占的な新幹線で高い運賃を維持し、そして、メンテや乗客の安全対策の予算はカット。
防犯カメラをつけたというのだが、今回、それがなんの役にも立たずに殺人が行われたのはなぜか？
おそらく、今回ののぞみにはついているはずの防犯カメラもついていなかったのだ！
９割といっておけば、もし事故が起こってその車両が付いていなくても説明ができるが、実際は・・・・
これがJRの経営方針なのだ。
Yahoo!より、
危険物検知に限界＝新幹線の安全対策―専門家「改札にセンサーを」
6/10(日) 17:18配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180610-00000053-jij-soci
記事より、
・新幹線の車内では過去にも乗客が死傷する事件が発生
・専門家は「新幹線の犯罪・テロ対策は十分でない。改札口で危険物を検知できる新しいセンサーを開発する必要がある」とさらなる対応を求める
・15年6月には、今回と同じ新横浜―小田原間を走行中、のぞみ車内で男が焼身自殺を図り、巻き込まれた乗客の女性が死亡する事件が発生
・新幹線車内に防犯カメラの設置を進め、JR東海は17年12月までに所有車両の約9割で設置を完了
