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2016年10月09日

大阪のだんじりでは毎年のように使者が出るにも関わらず見世物だから中止にならない

多額の保険金が掛けられている可能性もある。
大阪のだんじりでは死者が絶えない。
こうした祭りという名前の見世物を中止しない理由はなんだろうか?
観光のためであるとしても、毎年のように死者がでるとなれば中止も止むを得ないだろう。
祭りであれば死ぬことは許されるとすれば別の話だが、これだけ死者がでても祭りが中止にならないのは死者に対して相当な保証が保険などでされるということが前提にあると考えられる。
ある意味、金に困ればだんじりでカーブを曲がるサポートをする役回りを負えばいいのだ。
命と引き換えに借金はちゃらとなり残されたものも何不自由なく暮らすことができるという具合ではないか。
そうでなければ遺族から損害賠償請求などがされる。
そのことで、だんじり祭りは中止という流れになって当然なのだ。
そうならないのには何か理由があると考えるのが普通だ。
Yahooより。
だんじりとガードレールの間に挟まれ男性死亡 大阪・忠岡町
産経新聞 10月9日(日)14時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00000525-san-soci
記事より、
自営業、杉山彰治さん(40)がだんじりとガードレールの支柱の間に上半身を挟まれた。杉山さんは搬送先の病院で死亡・・・
なのでガードレールというイメージではない。
正確にはガードレールの支柱との間だが、そうではなくて、カーブをうまく曲がれずに巻き込まれて死亡、ぐらいが意味が通っていいだろう。
日本語、大切にしたい。

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