熊本地震の教訓は古い木造住宅の1階はペシャンコになる可能性が高いということ。
建物の下敷きになって圧死するというのは、まず間違いなく1階だ。
マンションの部屋などで死ぬことはない。
マンションの1階にピロティがあり、その駐車場にたまたまいたら、ペシャンコになるかもしれないが。
新しい木造なら死にはしないのだ。
古い木造住宅は人を殺すことがある、せめて2階に寝るくらいの付き合い方は知っておくべき。
新しくても壊れる、といっても死ぬわけでもないことはハッキリ認識すべきだが、そうした不安だけを駆り立てる住宅産業系の回し者の策略だろう。
Yahooより。
新耐震基準51棟が全壊 益城町の木造家屋 震度7続発が一因か
西日本新聞 5月11日 11時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00010004-nishinp-soci
記事によれば、
2570棟で、このうち約95%が木造家屋だった。…
このうち3割を全壊としても800棟程度。そのうわけが51棟で大きな問題?
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