毎日より。
「危険」の赤紙、住んでいいの? 家屋応急判定
毎日新聞 2016年5月7日 14時16分(最終更新 5月7日 14時24分)
http://mainichi.jp/articles/20160507/k00/00e/040/214000c
記事によれば、
県建築課は「赤い紙を張られても家屋の再生の道が絶たれたわけではない。被害認定調査の結果が出るには時間がかかるので、まずは建築士など専門家に対応を相談してほしい」と呼びかけている。
ということで、建築士会や建築事務所協会などに適当な建築士なりを紹介してもらい、見積もりをしてもらうことが大切だ。
問題は、記事での「学者」の言葉、
長岡技術科学大の木村悟隆(のりたか)准教授は「自治体が正確な被害を把握するため、住民は被害調査前の修繕は応急処置にとどめておくのがいい」とアドバイス…
自治体の把握のために完全に直すなと。呆れてこうした学者が給料をもらっていたり、学生を教育していることはとんでもないことだ。
被災したら住宅をすぐに修理をして、快適な生活を一刻でも早く送るべきだろう。この記事を鵜呑みにして震災関連死が増える予感。
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