気象庁の青木元は何故か、14日の時点では余震が続くかもと断言したのだ。
当然、いつ終わるかわからないが、これが前震でより大きな本震が来るなど思わず、安心して木造住宅の1階で寝た結果である。
気象庁の役割とはそういうことだったのか?
Yahooより。
熊本地震、7割が家屋倒壊で死亡 旧耐震建物が半数超
朝日新聞デジタル 5月1日 0時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160501-00000001-asahi-soci
記事より、
家屋倒壊で死亡した37人中、少なくとも20人がいた家屋は、耐震基準が厳しくなる1981年6月以前に建てられた
これは木造住宅の1階で死んだとはっきり書くべきだろう、また、
「家屋倒壊死」の37人のうち7人は「前震」で、残り30人は「本震」で死亡。このうち少なくとも8人は、いったん避難所に行ったり車中泊したりした後、帰宅して亡くなった
これは、ほとんどの死者については気象庁発表の余震宣言が招いた人災と言えよう。
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