実名で書かれているのも分かりやすい。
NHKより。
WEB特集
”傾いた”マンション 広がる不安
10月22日21時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_1022.html
記事からは、
マンションは、業界大手の「三井不動産レジデンシャル」が販売し、その工事を「三井住友建設」が請け負いました。くいの打ち込みを担当したのは、2次下請けの「旭化成建材」・・
くいの工事が正しく行われているかどうかを確認する責任は、工事元請けの「三井住友建設」にありますが、「結果として見逃したことは認めざるをえないが、そもそも、改ざんされているとは思わなかった」と説明しています。・・・
建築基準法に基づいた検査は行われましたが、市に提出されるのは、民間の検査機関が実施した、検査結果などが記された書類に限られています。地下のくいの施工状況までを確認する仕組みにはなっていません。
横浜市建築安全課の石井保担当課長は、「現状では改ざんを見抜くのは無理だと思う」と話しています。・・・
さらに、
「三井不動産レジデンシャル」は、今の状態でも、震度7の地震に耐えられると説明しています。・・・
ということ。
つまり、
販売の責任は業界大手の三井不動産レジデンシャル。
施工の責任は下請けの工事の施工も含めて業界大手の三井住友建設。
建築基準法にはこのレベルまでの確認はできないシステム。
三井不動産レジデンシャルは安全性には全く問題がないといっている。
ということ。
分かりやすい。
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