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auのプランが最安となる見込み。
だが、ドコモが同じパターン、つまり、音声通話の無料というオプションで切り分けてくることは確実。
結局、大手３社、つまり、楽天モバイルを除いて同じ。

Yahoo!より、
KDDIのahamo対抗2480円プラン「povo」のカラクリ
石川温 | ケータイ／スマホジャーナリスト
1/13(水) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishikawatsutsumu/20210113-00217308/
記事より、
　KDDIは1月13日、NTTドコモ「ahamo（アハモ）」に対抗した新料金プランを発表した。20GB・月額2480円で3月より提供開始する。他社よりも見た目の値段を500円下げる勝負に出た。
　povoは月額2480円でahamoやSoftBank on LINEよりも月額500円安い。ただし、ここには｢カラクリ」が存在する。ahamoとSoftBank on LINEは2980円に「1回5分まで国内音声通話かけ放題」が含まれているが、povoには含まれていない。povoユーザーで1回5分まで国内音声通話かけ放題が必要なユーザーは、月額500円のトッピングをつける必要がある。　
　1回5分のかけ放題がいらないユーザーとすれば、他社と比べて500円安く済む。
　「週末、旅行に行くので、できればデータを使い放題にしたい」というのであれば、200円を支払うと24時間、データ通信が使い放題になるというわけだ。

　NTTドコモ、ソフトバンクに続き、KDDIも3000円を切るプランを提供してきた。果たして、先行していた2社が2480円に対抗値下げをしてくるのか。注目といえそうだ。