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緊急事態宣言を出したのは収束の予測があるから。
なぜなら２週間後の姿として感染者数がでてくるからだ。
今は、人でが減っている。
２千人を超えた数字が出たのは、クリスマスから年末まで人の流れが増え続けていたから。
正月以降は人では減っている。
検査数も直近の数字はすでに減っているはずだ。
つまり、これから２週間後には明らかに感染者数は減るのだ。
したがって、緊急事態宣言をしなくても感染者数が減るということが言える。
ネタをばらせばこんなことだ。
こういうのは誠実な対応なのか？
パフォーマンス以外の何ものでもないようにしか思えない。
緊急事態宣言の発令をリクエストしたのは小池百合子都知事。
4月でのパフォーマンスの再現を狙ったものだろう。

Yahoo!より、
「なんとしても感染拡大を食い止める」　菅首相、1都3県に「緊急事態宣言」発出
1/7(木) 18:13配信
THE PAGE
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d79999d15a5b93d18189ebe35f777e6b506eb8f
記事より、
　菅義偉（すが・よしひで）首相は7日、記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない首都圏の1都3県（東京・神奈川・千葉・埼玉）に対し特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発出したことを報告した。期間は1か月。
　会見で菅首相は「昨年11月以来、専門家の意見に沿って、Go Toトラベルを順次停止し、飲食店の時間短縮を要請した。早期に時間短縮に取り組んでいただいた地域ではその効果が表れ、感染者を抑えることができている」「現在の感染の中心は1都3県。この2週間で全国平均の感染者の約半分がこの1都3県に集中している。年末年始から本日に至るまで感染者数は極めて高く、本日東京では2400人を上回るなど厳しい状況であり、大変な危機感を持っている。こうした中、何としてもこれ以上の感染拡大を食い止め、感染を減少傾向に転じさせる、そのために今回の緊急事態宣言を決断した」と
　菅首相は（1）飲食店の午後8時までの時間短縮（2）テレワークによる出勤者7割減（3）午後8時以降の不要不急の外出自粛（4）スポーツ観戦、コンサートなどの入場制限――の4点を対策の柱として挙げた