これはいい言葉だ。
もちろん自分も新型コロナウイルス感染者かもしれない。
自覚がないのがほとんどなのだから、分からないのだ。
だって、満員電車に乗って会社に行って、昼は食事をお店に食べに行ったり、かつて感染者がでたコンビニなどにも平気で行っているじゃないか?
withコロナとは誰でもコロナ、誰でもコロナ感染疑いと思って注意をしながら過ごすことなのだ。
Yahoo!より、
名古屋の医師が心底懸念する市中感染のリアル
8/5(水) 15:31配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/90ed2fd1c9a50b89d0d82b77372eee7d5a15bbfe?page=3
記事より、
ドライブスルー検査でも、家族で来るなら検査対象の人は助手席でなく、後部座席に乗って、かつ窓は必ず開けてもらいたい。そして個々の家庭の中でも、マスクをして換気をし、接触をできるだけ避けた生活様式にしてほしい。そうすれば、仮に子どもや親がコロナであっても家庭内感染は広がらない。
國松淳和さんという内科医の先生が書いているが、手洗いの数にしても、今まで外出帰りなどで1日2回洗っていたのを、コロナ禍だから10回にすればいいかというと、その程度ではぜんぜん足りていない。
僕ら医療者は、何か行為をするたび、たぶん1日に50〜100回ぐらい、アルコール消毒を含めて手を洗っている。そこまでに達していればリスクは減るが、達していない人ならまだまだ洗い足りないので、自分がかかってしまう可能性も、人にうつしてしまう可能性もあるということだ。
そこは過敏になってもなりすぎることはなく、「誰でもコロナ」と思って生活するしかない。そこまで対策が取られていればコロナは怖くないし、経済を回してもいいと思う。「Go Toトラベル」は、そうした意識づけが国民に徹底できていない時点でスタートしてしまった。なぜ前倒しにする必要があったのか、ぜんぜんわからない。
家庭の中でもマスクは厳しい。また、1日に50回も手を洗うなど・・・
だが、そこまでやれば確かに防げるだろうとは思う。
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