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2020年08月01日

東京の飲食店はほとんど潰れる!専門家・坂本史衣が断言、飲み会、「今はやめましょう」

専門家・坂本史衣が、飲み会、「今はやめましょう」という。
東京の飲食店関係の株は大幅に下がるだろう。
そして飲食店の多くは潰れる。
これは東京だけに限った話ではない。
全国的に飲食店がつぶれる。
「今はやめましょう」といってそれが1か月も続けき、今、がいつまでも続く状態では当然、店はつぶれる。
ゼロリスクを求めるのは、コロナと暮らすというレベルではなく、コロナに絶対にかからないようにする、ということだ。
コロナと暮らすというのは罹っても仕方がないと考えることなのでは?

Yahoo!より、
東京や大阪など感染拡大地域における飲み会、「今はやめましょう」。屋外でも感染リスクはなくならない【#コロナとどう暮らす】
7/30(木) 7:06配信
BuzzFeed Japan
https://news.yahoo.co.jp/articles/1272f48c3990bb7dc871a7eb5a27815466cf7e21
記事より、
「飲み会で感染したと考えられるケースも増えています」聖路加国際大学QIセンター感染管理室マネジャーで感染症対策の専門家・坂本史衣さんはこのように指摘する。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】
東京における従来型の飲み会、「今はやめましょう」

坂本さんが強調するのは地域における感染状況を踏まえた判断の重要性だ。

現在の状況では、そこに集まる人の中に感染者がいる可能性は感染者が少ない地域よりも東京都や大阪府の方が高い。

「東京のように感染者が多い地域で、人が集まって、お酒を飲み、気分よく大声で話をすることは安全ですか?と聞かれたら、今はやめましょうという話になると思います。では、流行がほとんど見られていない地域の場合はどうなのか。リスクは東京ほど高くはないと思いますが、当然ゼロではありません」

「どうしたら安全に飲み会をすることができるのか、というのは断言することが難しい。でも、どのような環境や行為にリスクがあるのかは伝えることはできます」

「近い距離で大声で話したり歌うことには注意が必要だ」

「アルコールを飲むという行為自体は何も問題ありません。1人でカウンターで飲むことやZoomなどオンラインツールで飲む行為は比較的安全です。でも、実際に物理的に誰かと会って、近い距離で話しながら飲むということが心の拠り所である人にとっては、厳しい状況だと思います」

「飲みに行くことはできます。安全に配慮して、感染リスクを下げる方法はある。距離をとって、あまり喋らずに飲めば問題は少ないでしょう。食べ物は早く食べて、マスクをして、声を落として会話をすればそれほど危険ではない。でも、それで楽しいのか?という問題はありますよね。飲み会が好きな人たちが望んでいる従来のような飲み方は、現在の状況では難しいと言わざるを得ません」

「楽しみが減る。“それで楽しいのか?“問題は人間が生きていく上で肝となる部分ですよね。そこを今回のウイルスは突いてきます。人が集まる楽しみを減らしてしまうんです」

「たとえ屋外であっても、近い距離で大きな声で話せば感染する可能性はある」

「その場におけるリスクの大小を考えて、どの程度までリスクをとるのかという話になります」

「人が集まり、飲み会をする場合には、絶対に感染が起こらないという保証はありません。そこに感染者がいた場合には感染する可能性があります」

「ですが、地域の感染状況を踏まえて、感染する可能性は低いから会を持ちましょうかという考え方は間違いではないと思います。一方で、今は飲み会はやめておこうかという考え方も間違いではないと思います」

「何が正しいのかを判断することは非常に難しい。リスクがある以上は、YesかNoの二択で考えることはできません。現実にあるリスクを、どこまでどのように許容していきますか?という話なんです」

「単純明快な答えはない」と坂本さんは語った。

「大事なことは発声の有無です。声を出しているのかどうか。お昼ご飯を会社の同僚を一緒に食べに行く、そこで向かい合って、マスクをつけずに話すことで飛沫は飛ぶので感染リスクはあります。会議のような場でも感染リスクはあると言えるでしょう。もしも、その場の換気があまりよくないと、その飛沫が漂いやすいということも指摘されています」

1人で食べる、カウンターに座り、黙ったまま並んで食べるといった方法を取ることで飲食における感染リスクの低減は可能だ。

「自分はどこまでリスクを避ける必要があるのかを、よく考える必要があるのではないでしょうか。自分自身あるいは周りにいる人が中高年や持病のある方の場合には、感染する・させるリスクを踏まえて行動する必要があります」
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