そして、金をばらまきすぎて、肝心の時になって金がなく自粛要請さえできない、緊急事態宣言さえできない状況。
これが都民によって選ばれた、小池百合子都知事なのだ。
都員は自業自得だ。
だが、他県の人からすれば、迷惑なデタラメし放題の小池百合子都知事のおかげで感染拡大が地方に飛び火することは許し難いという感情は強い。
東京都は順調に倍々ゲームで指数関数的に感染者が増えているので、200の次は400、来週のうちには1000人の新規感染者を数えることになるだろう。
Yahoo!より、
東京 過去最大224人が感染 首都緊迫 第2波? “再宣言”は
7/9(木) 18:42配信
フジテレビ系(FNN)FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/75bff829a3003770e8d42562f50f18a7b87380ca
記事より、
9日、過去最多の224人の感染を確認した東京。
緊急事態の再宣言はあるのか、街には衝撃が広がっている。
午後4時半すぎ、神妙な面持ちで都の対策本部に臨む小池知事。
そこで示されたのは、新規感染者224人という衝撃の数字。
小池百合子都知事「本日の新規陽性者数でありますけども、これまで最大の224人となりました」
「年代別にいたしますと、20代、30代の方々が75%を占めております」
8日は75人と、1週間ぶりに2桁台に落ち着いたが、9日は、その3倍に急増。
知事は「かつて4月17日に出した206人というのが、陽性者数が最大でございましたが、その時の検査数が919件。今回、224人の陽性者数を出したのは、検査が3,400件にのぼっているということで、3.4倍近い、以上です。検査態勢をさらに拡充しようといたしている」と述べた。
PCR検査の伸びにともない、感染者の数も増えると強調。
今後、1日1万件の検査体制を目指すとした。
そして、小池知事は新たに、「中にはですね、陽性が判明して、そのあと連絡が取れなくなる方がおられるというのは、私は大変懸念をいたします」と
「自らの行動がどういうことをもたらすのかよく考えてほしい」などと話し、適切な対応を求めた。
9日の200人以上という数字は、街の人々にも衝撃をもたらした。
新宿区民(30代)「(感染者220人超え)ええー! まじですか、やば...」
新宿区民(30代)「怖いですね。また自粛しないといけなくなっちゃう」
都民(40代)「えー! いったんですか200人。ちょっと困りますね」
都内の飲食店では、落胆の声が聞かれた。
浦野屋やきとんてるてる・田中陽介店長「第2波は、あるんじゃないかとは思っていました。220以上というのは、びっくりしています、正直」
この店では、常連の客足がようやく戻ってきたところだったという。
菅官房長官は、「重症の方は減少傾向にあり、6人となっており、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)している状況にはない、この認識であります。こうした状況に照らして、直ちに緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない」
感染リスクをコントロールしながら経済活動を続ける、従来通りの姿勢を示した
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