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トヨタが空飛ぶ車開発に参入。
だが、トヨタのある愛知県は南海トラフ地震で津波の可能性のある沿岸部を抱えている。
こうしたなかで、車依存の愛知県やその他の地域で、緊急時には車に逃げ込めば、トヨタの車なら津波が来ても浮いて助かるという仕組みがあればと思う。
今どきの車は、緊急時には自動的にキーがロックされるはずで、逃げ込む先をトヨタ車にしたらな、津波がやってきても浮くことで何とか助かる、助かる可能性が高いということを目指してほしいのだ。
ということで、トヨタには空飛ぶ車に加えて、津波でも浮いて助かる車を開発してほしい。

Yahoo!より、
トヨタ、「空飛ぶ車」で提携　米ベンチャーに430億円出資
1/16(木) 8:16配信　時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000022-jij-n_ame
記事より、
　【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は15日、「空飛ぶ車」の早期実現に向け、電動垂直離着陸機（eVTOL）の開発を手掛ける米新興企業ジョビー・アビエーション（カリフォルニア州）と提携すると発表した。
　3億9400万ドル（約430億円）を出資し、友山茂樹副社長をジョビーの取締役として派遣する。
　eVTOLは、都市部の渋滞や環境負荷の低減、過疎地の輸送手段の確保といった交通課題を解決できる新たな「空のモビリティー（移動手段）」として期待されている。トヨタは、従来の自動車で培った生産技術を生かし、設計や素材、電動化などの分野でジョビーに協力。品質や安全性、コスト基準などを満たしたeVTOLの量産化に取り組む。
　トヨタの豊田章男社長は声明で「空のモビリティー事業にチャレンジする。トヨタ創業以来の夢でもある」

夢はいいのだが、災害時への対応としての津波でも浮く車の開発に期待したい。
実際、エアバッグのような仕組みで可能だと思う。
津波のリスクもそうだが、浸水被害などでも活躍する可能性がある。トムスぐらいに開発させればいいのではないだろうか？