東京オリンピック2020も危ない状態だ。
日本人選手は宇野に期待するしかないだろう。
Yahoo!より、
宇野昌磨が逆転で4連覇「ギリギリだった」、羽生結弦ジャンプでミス続発まさか2位
12/22(日) 21:21配信デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000138-dal-spo
記事より、
男子フリーが行われ、SPトップの羽生結弦(25)=ANA=は伸ばせず、SP2位の宇野昌磨(22)=トヨタ自動車=が合計290・57点で逆転で4連覇
羽生はフリー172・05点、合計282・77点だった。3位はジュニアの鍵山優真(16)=星槎国際高等学校横浜=でフリー180・58点、合計257・99点。
羽生は冒頭の4回転ループはバランスを崩した。単独の4回転サルコーは着氷。ジャンプが完璧に決まらずルッツジャンプは2回転に。続けて単独の4回転トーループも乱れた。
4回転トーループからの3連続ジャンプも完璧には決まらず。3回転アクセル−3回転トーループは着氷。最後のジャンプ要素3回転アクセルでは転倒してしまった。フィニッシュ後は苦笑いしながら天を仰いだ。
宇野は冒頭の4回転フリップを着氷させるなど、4回転を3本着氷。コンビネーションをつけられなかったジャンプを後半にばん回するなどリカバリーも見せた宇野。演技後は柔和な笑顔も見せていた。
宇野は全日本選手権を3連覇していたが、この3年間は羽生が出場していなかった。冒頭の4回転をはじめ、紙一重のところで着氷を決めていく演技となった。「全部危なかった。本当に危ないジャンプばかりでギリギリだった」と振り返りつつ、「ただ、最後まで伸び伸び滑ることができた。やっと自分のスケートが戻ってきた」と充実感も漂わせた。
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