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JRを早々に止める必要があるのかはなはだ疑問。
国土交通大臣は適切な判断か、過剰な判断かについてJRに説明を求める必要がある。
この程度の台風で新幹線が止まるということはかつては無かったことだ。
気象庁の風評被害、このことで調子に乗って休みまくるJRによる損失は損害賠償されて当然だろう。

Yahoo!より、
台風15号 東京など首都圏　記録的な暴風で停電被害が相次ぐおそれ
9/8(日) 13:35配信ウェザーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00010554-weather-soci
記事より、
　強い台風15号は13時には、八丈島の南南西約110kmにあって、北西に時速30kmで進んでいます。中心付近の最大風速は40m/sで暴風域を伴ったまま、今夜日付が変わる頃に伊豆半島から関東地方に上陸する見込みです。
　今回の台風はコンパクトなことが特徴です。
　そのため、昼間は比較的天気が穏やかでも、台風が接近すると天気が一変。突然、雨風が強まり、荒れた天気になるので油断禁物です。
　昨年9月30日から10月1日にかけて本州に上陸した台風24号も、関東地方に暴風をもたらしました。
　そのときには、東京都心で最大瞬間風速39.3m/sを観測。広範囲で停電の被害が発生しました。
台風15号 東京など首都圏　記録的な暴風で停電被害が相次ぐおそれ
　今夜は遅い時間ほど外出危険レベルの風が吹き荒れ、雨も強まります。早めに帰宅をして夜間の外出は極力控えてください。
　昼間のうちに飛ばされやすいものは屋内に避難させる、停電に備えて電源や電灯を用意しておくなどの備えをしておくと安心です。
　また、雨戸がある方はしっかりと閉めて、雨戸のない家では念のため窓から離れた場所で、就寝するようにしてください。

大坂方面から東京へは16時以降は運転取りやめという異常さ。
台風と新幹線を止めることにどんな関係があるのか？
これまでの実績でも影響をほとんど受けていないのが新幹線。
しかも今度の台風はコンパクトなもの。
そんなにダメな新幹線はもっと台風の時でも走れるように改善する必要があるだろう。
国土交通省はふざけたJRに行政指導で定時運行を徹底する必要がある。
また、気象庁も国土交通省所管だ。石井国交大臣は直ちに、問題ない場合のJRの本日中に速やかに運転再開するようきつく行政指導することが必要だ。ただ、電話をすればいいだけだ。