その結果は、大した被害なしだ。
これはあらかじめ予想できたことだ。
超大型と騒いでいたが近づくにつれて大型と弱くなった。
風速も上陸間際にはたったの25m/sだったのだ。
こうしたリアルタイムな情報を出しつつも、安全になった部分は一切報道しない姿勢は異常だ。
普通の台風なら何も対策をしなくていいということではないが、挙句の果てに新幹線までストップするような事態を招いたのは最悪としか言いようがない。
それはJRの責任。
確かにそうかもしれないが、あおりまくったマスコミの責任。そもそもあおりまくった気象庁がおかしいのだ。
Yahoo!より、
西日本直撃の台風10号 強風によるけが人が相次ぐ
8/15(木) 22:07配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000087-mai-soci
記事より、
お盆の15日、西日本を直撃した台風10号。各地では強風によるけが人が相次ぎ、看板落下などの被害も出た。山陽新幹線が「計画運休」で終日運転を取りやめるなど、交通機関も大きく乱れた。台風の進路にあたる地域では、住民らが不安な時間を過ごした。
滋賀県彦根市では15日午前9時半ごろ、大型量販店の立体駐車場で男性警備員(65)が非常階段のドアに右手を挟まれ、人さし指と中指を切断する大けがをした。県警彦根署は、ドアが台風による強風にあおられて突然閉まり、手を挟まれたとみて調べている。
岡山県倉敷市の漁港では、80代男性が船を浮桟橋に固定する作業中、右足の指を船と桟橋に挟まれ、骨折の疑いがあるという。同県では、他に11人が風にあおられるなどして負傷。京都府でも、京都市内で歩行者が風にあおられて転倒するなど4人がけがをした。
高知市では15日早朝、国道沿いの店の看板の一部が落下しているのを通行人が発見。高知県警などによると、インターネットカフェ店の看板で、強風で支柱から落下したとみられる。徳島県つるぎ町の県道では直径約3メートルの大きな岩が落下し、道路を塞いだ。いずれもけが人はなかった。
西日本の交通機関は各地でまひした。JRは、東海道・山陽線の尼崎―姫路間で同日午後から全列車の運転を見合わせるなど、運休区間が在来線にも広がった。大阪市中心部の繁華街は店の臨時休業もあって人出は少なめで、例年のお盆の時期とは異なる光景が見られた。
1人暮らしの無職、杉岡信子さん(59)は紀伊半島豪雨の際、自宅が床上浸水。以来、早めの避難を心がけ、今回も14日夕に避難所に来たという。「風呂にも入れず、早くベッドで寝たい」と何事もなく台風が通過することを祈った
散々探してこれ。
しかもまさに台風が原因なのかもわからないあやふやなものも含まれていてこれだ。
こんな記事、そもそも情報としては不要なレベル。
大騒ぎがあるから、何か被害を探さなければというこじつけ記事なのだ。
書いているほうは、また、気象庁に騙されたと思っているが、決してそのことを口にしない・・・
マスコミは大本営発表で全く信用できない状態だ。
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