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輸送費に金をかけないで繊細なマグロの稚魚を運んだ結果、大量死となったというもの。
これは明らかに動物愛護法に反する行為だろう。

Yahoo!より、
クロマグロ稚魚大量死　青森・浅虫水族館
8/10(土) 21:52配信Web東奥
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000007-webtoo-l02
記事より、
　青森市の県営浅虫水族館は10日、大分県佐伯市の日本水産（ニッスイ）中央研究所大分海洋研究センターから搬入した完全養殖クロマグロの稚魚が大量死したと発表した。7日深夜に到着した約2900匹のうち、2800匹近くが死んだという。10日午後5時現在で生存している約100匹は11日から公開する。
　完全養殖クロマグロの稚魚の展示は、国内水族館では初めて。大分から約31時間半かけたトラックでの長距離輸送も、日本では初めての試みだった。
　クロマグロの稚魚は光や音に敏感で、わずかなストレスで死んでしまう繊細な生き物。同センターの担当者によると、養殖クロマグロが卵から稚魚に育つまでの生存率は1％で、さらに稚魚から成魚になるまで生存できる確率は1％未満という。大分の出発時は約3千匹だったが、輸送中や同水族館の搬入直後に既に約100匹が死んでいた。
　同水族館は「水槽や水質が変わったことでストレスを感じ、新たな環境に適応できなかったのかもしれない」と推測。稚魚の死が続けば公開を早期に終了する可能性があるため、見学希望者には事前の問い合わせを呼び掛けている。

ポイントはマグロの稚魚がおいしいことだ。
マグロの稚魚は、ヨコワ。
参考）クックパッド
https://cookpad.com/search/よこわ
美味しい食べ方はいくらでもある。
死んだのですぐ食べないといけないので、大量のヨコワが消費されたはずだ。
魚はもちろん死んでも食べられる。そういうことなのだ。