2019年07月16日
放置違反金を踏み倒した数が年間3,000件のうちロシアと中国の2カ国の大使館が半数近くを占めるという現実
放置違反金を踏み倒した数が年間3,000件のうちロシアと中国の2カ国の大使館が半数近くを占めるという現実。
これが外交官特権というもののようだ。
飲酒運転をしようとするロシアの外交官を取材。
フジテレビが次に報道するのは中国の外交官だろうか?
Yahoo!より、
【独自】違法駐車で飲酒...外交官を直撃 特権悪用 取り締まりはゼロ
7/15(月) 12:26配信 Fuji News Networkフジテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190715-00420807-fnn-soci
記事より、
外国の外交官ナンバーの車が、東京都内で、飲酒運転や通行帯違反といった違法運転を繰り返している疑いがあることが、FNNの取材でわかった。
6月、東京・六本木の駐車禁止場所に止められた青色の外交官ナンバー、ロシアの車。
カメラは、ロシアの外交官が違法駐車をしたあと、飲食店でビールを飲み干す様子をとらえた。
ロシアの外交官「(ここに駐車するのは違反ですよね?)そうですね。(良くないと思いますが?)でも、2分だけです。さっき車を止めて、今から帰ります。(駐車したのは)2分だけです」
外交官は、40分間だった駐車違反を2分間だけだったと主張したが、見ていたことを告げると...。
ロシアの外交官「(食事のために放置駐車は駐車違反ですよ?)あっという間のはずだったんですけど...。(ということで、違反ですよね?)はい。(悪いことをしたと思いますか?)はい、悪かったです」
ロシアの外交官「(何を飲みましたか?)友人に会った。それだけです。(飲んだのはアルコールだったのでは?)いいえ。(何を飲んだのですか?)あれは...、ウーロン茶」
しかし、言い逃れができないと悟ったのか、友人を電話で呼び、運転させることにした。
ロシアの外交官「(つまり、ビールを飲んだ?)えーと...、はい、少し...」
こうした実態について、警視庁は、「外交特権を持つ者であっても、法令にのっとり、取り締まりや指導警告などの措置をとる」としているが、実際の取り締まりの数は2018年、飲酒運転、通行帯違反ともに0件。
ウィーン条約に基づく外交特権により、刑事・民事ともに裁かれることがない外交官が、違法運転の取り締まりを逃れている疑いも明らかになった。
前回の第1弾では、外交官ナンバーの車が都内で駐車違反をして、放置違反金を踏み倒した数が年間3,000件にのぼって、このうち、ロシアと中国の2カ国が半数近くを占めていたこともお伝えした。
今回の件で、ロシア大使館にあらためてコメントを求めたが、今のところ応じていない。
これが外交官特権というもののようだ。
飲酒運転をしようとするロシアの外交官を取材。
フジテレビが次に報道するのは中国の外交官だろうか?
Yahoo!より、
【独自】違法駐車で飲酒...外交官を直撃 特権悪用 取り締まりはゼロ
7/15(月) 12:26配信 Fuji News Networkフジテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190715-00420807-fnn-soci
記事より、
外国の外交官ナンバーの車が、東京都内で、飲酒運転や通行帯違反といった違法運転を繰り返している疑いがあることが、FNNの取材でわかった。
6月、東京・六本木の駐車禁止場所に止められた青色の外交官ナンバー、ロシアの車。
カメラは、ロシアの外交官が違法駐車をしたあと、飲食店でビールを飲み干す様子をとらえた。
ロシアの外交官「(ここに駐車するのは違反ですよね?)そうですね。(良くないと思いますが?)でも、2分だけです。さっき車を止めて、今から帰ります。(駐車したのは)2分だけです」
外交官は、40分間だった駐車違反を2分間だけだったと主張したが、見ていたことを告げると...。
ロシアの外交官「(食事のために放置駐車は駐車違反ですよ?)あっという間のはずだったんですけど...。(ということで、違反ですよね?)はい。(悪いことをしたと思いますか?)はい、悪かったです」
ロシアの外交官「(何を飲みましたか?)友人に会った。それだけです。(飲んだのはアルコールだったのでは?)いいえ。(何を飲んだのですか?)あれは...、ウーロン茶」
しかし、言い逃れができないと悟ったのか、友人を電話で呼び、運転させることにした。
ロシアの外交官「(つまり、ビールを飲んだ?)えーと...、はい、少し...」
こうした実態について、警視庁は、「外交特権を持つ者であっても、法令にのっとり、取り締まりや指導警告などの措置をとる」としているが、実際の取り締まりの数は2018年、飲酒運転、通行帯違反ともに0件。
ウィーン条約に基づく外交特権により、刑事・民事ともに裁かれることがない外交官が、違法運転の取り締まりを逃れている疑いも明らかになった。
前回の第1弾では、外交官ナンバーの車が都内で駐車違反をして、放置違反金を踏み倒した数が年間3,000件にのぼって、このうち、ロシアと中国の2カ国が半数近くを占めていたこともお伝えした。
今回の件で、ロシア大使館にあらためてコメントを求めたが、今のところ応じていない。
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