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なぜかiTunesのソフトのiPhone管理機能を全く無視した記事。
音楽や動画を分けることはどうでもいいのだが、そうするとiPhoneのバックアップやデータの同期をどのようにするのかという問題が真っ先に思い浮かぶ。
確かにiCloudができて、クラウドに置かれるようになっているが、PCに保存するということは相変わらず必要だ。
もしパスワードを間違えて多数回入力してしまうとロックが解除できなくなる可能性がある。
これは本人だけでなく、いたずらでなんども間違える入力をされた場合にも同じこと。
今は、そうしたロックの解除にはiTunesでバックアップしたPCと接続することでiPhoneのロック解除ができるようになっている。
そうした、iPhoneの管理ソフトがどうなるのかが注目すべき問題。
音楽や動画がどうのという話より先の話が抜けているのはどういうことなのか？

Yahoo!より、
アップル『iTunes』終了か。ミュージック、TV、ポッドキャストの3つのアプリに？
篠原修司 | ITジャーナリスト
6/2(日) 13:40
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190602-00128437/
記事より、
・アップルは音楽や動画を購入・管理するソフト『iTunes』の終了を、6月3日（日本時間6月4日）に開催する「WWDC 2019」にて発表する模様です。
・『iTunes』終了のうわさは今年5月に米メディア『9to5Mac』と『ブルームバーグ』が伝えており、その可能性は高いとみられていましたがここにきてかなり現実味を帯びてきました。
・『iTunes』の『Facebook』と『Instagram』公式アカウントが、これまでの投稿をすべて削除したのです。
・そして気になるのは『iTunes』が終了した場合、「いままで購入してきた音楽や動画はどうなるのか？」です。
・これまでのリークでは『iTunes』は音楽に特化した「ミュージック」、映像や動画を管理する「TV」、そして音声の「ポッドキャスト」の3つのアプリに分離するといわれています。
・投稿がすべて削除された流れから『iTunes』終了はほぼ確実だと思われますが、「WWDC 2019」でどのような発表が行われるのでしょうか？　続報が入り次第、お伝えしたいと思います。