これは中国の製品は関税のために高価になってアメリカで売れなくなるということを狙ったもの。
つまり、アメリカのメーカーでも中国で生産した商品については関税が乗ってくるため、高くなるのだ。
iPhoneも中国で作っているため２５％と２．５倍の関税がかかる。
１５％分は高くなるのではないか？
それにしても、日本の場合は総務省の暴走で分離プランを無理強い。
端末への値引きは無くなる方向に誘導されている。
さらに対中関税の増税による値上がり。
これでは端末は全然売れないだろう。
ものが売れないということは不景気ということになる。
さらに消費税増税などあり得ない話だ。
Yahoo!より、
アップル『iPhone』は対中追加関税25％でいくら値上がりする？
篠原修司 | ITジャーナリスト
5/11(土) 20:03
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190511-00125677/
記事より、
・アメリカのトランプ大統領が中国からの全輸入品に25％の追加関税を課すと『Twitter』でツイートし、米通商代表部がその手続きに入ることを現地時間10日に発表
・モルガン・スタンレー証券のアナリストは、追加関税後は『iPhone XS（64GBモデル）』の価格が現在の999ドルから160ドル値上げされ、1,159ドルになる可能性があるとの分析を発表しています。こちらは日本円にすると17,591円の値上げになるため、『iPhone XS（64GBモデル）』が130,000円以上になる計算です
・今年は完全分離プランの義務化が始まりキャリアによる端末値引きがほぼないこと、そしておそらくはある関税分による全体の値上げを考えると、実質負担額ですら100,000円以上になる可能性が高そうです。今年はみんな『iPhone』、買い換えないかもしれないですね…
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