日本の国防のためにはアメリカと韓国との連携が必要。
例え反日の韓国であっても国防のためには連携が必要なのだ。
Yahoo!より、
北朝鮮発射はロケット砲か 日本に影響なし 米韓と連携確認
5/4(土) 20:37配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000040-mai-kr
記事より、
・北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射を受け、河野太郎外相は4日、訪問先のアフリカ南部アンゴラで、米国のポンペオ国務長官、韓国の康京和(カンギョンファ)外相と相次いで電話で協議し、日米韓3カ国で緊密に連携する方針を確認
・防衛省は「日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認できず、日本の安全保障にただちに影響はない」と発表。日本政府は飛翔体発射を受け、4日午前に関係省庁の局長級協議を開き、飛翔体の種類や発射数など情報収集を行った
・外務省幹部は「米朝協議が停滞している状況で、軍事的な能力と意思を示す狙いではないか」と分析
・トランプ米大統領は4日、ツイッターに「金正恩(朝鮮労働党委員長)は北朝鮮経済の潜在力を認識しており、その発展を困難にすることはしないだろう」と投稿。金委員長が「(核実験や弾道ミサイル発射の中止という)自分との約束を破るつもりはないはずだ」とも強調
・韓国軍合同参謀本部は発射直後、「短距離ミサイル」と発表したが、1時間足らずで「飛翔体」へと修正
・張哲運(チャンチョルウン)慶南大教授は、飛翔体は新型ではなく、従来型で射程距離200キロの「300ミリ多連装ロケット砲」の可能性があるとの見方
ロケットとミサイルの違いは?ということが気になる。
Wikiによると、
「ミサイル」とは、推進装置と誘導装置を持つ軍事兵器を指すことが多く、日本語では「誘導弾」や「誘導飛翔体」「誘導ミサイル」などとも呼ばれます。 「ミサイル」の推進装置にも「ロケットエンジン」が用いられることが多いですが、誘導装置を持たないロケット弾、ロケット砲などは「ミサイル」に含まれない場合が多いです
ということで、ミサイルは誘導装置があるものであり、狙って確実に命中させることができるもの。
ロケットは誘導装置がない打ちっぱなしのものというのが違いのようだ。
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