これは損害賠償請求訴訟が起こって当然だ。
未だにJR東日本の社長の謝罪のコメントもなしだ。
乗客にこんな非人道的な仕打ちをするJR東日本を鉄道事業者として許しておいていいのか?
新幹線はデタラメ運行で脱線寸前という事故を起こしたのがJR。
JR関係の会社はすべてこんな調子で、除却の安全など二の次で利益優先。
代行バスや宿泊所の手配などは、コストがかかる、から一切しないという徹底した自らの会社の利益優先の行動しかしないとしか理解できないトンデモ対応だ。
Yahoo!より、
「なんとか、しのいだ」信越線の乗客、JRへの怒りも
1/12(金) 11:54配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000042-asahi-soci
記事より、
猛烈な雪が降り続く中、約430人の乗客が列車内で一夜を明かした。JR信越線が大雪で立ち往生したトラブル。4両編成のため座席が足りず、多くの乗客が立って運転再開を待った。乗客や家族からはJRに対する怒りも・・・
車内には、帰宅途中の中学生や高校生がたくさんいた。友人3人と一緒だった小栗拓斗さん(16)は「席を交代で譲り合って、なんとかしのいだ」。車内ではドアにもたれて眠る人、外をぼうぜんと見つめる人、JR社員が配った段ボールを床に敷いて座る人もいた。見附市の木場愛里さん(13)と斉木心さん(13)は「自分たちは座れたが、ずっと立っている人もいて、つらそうだった」。週末に大学入試センター試験があり、参考書を読み込む受験生も多くいた。・・・
車内では復旧の見通しが全く知らされず、乗客は不安な時間を過ごした。会社員の宮島唯さん(21)は「情報がなく、JRの人は除雪中としか言ってくれなかった。みんなスマホでニュースを見ていた」。携帯電話の電池が切れ、家族と連絡が取れなくなってしまう人も続出・・・
現場に近い帯織駅には、迎えの家族らが集まり、12日午前4時半ごろには車が31台・・・
午後7時半から中学1年の娘を待っていた大塚尚子さん(44)は「JRから情報が何もなくて、どうしたらいいのか全く分からない。その場で降ろすとか、除雪の応援をもっと早く呼ぶとか、最善の策があったのではないか」・・・
恐ろしいことに、社内には復旧見込みのアナウンスは一切なし、また、JR社員が行ったのは地べたに座るための段ボールの差し入れ!!ずっと立ちっぱなしで一夜を過ごす乗客もいたという、すさまじい放置プレイ。
こういうSMプレイを強要された乗客は当然ながら損害賠償請求の権利がある。
とにかく酷い会社だJR東日本は。腐っている。
こういうデタラメ鉄道会社をいつまで国土交通省鉄道局は放置するのか?
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