文書は存在した。総理の意向というものが公式に語られていたというのは事実だ。
しかし、だから何が悪いのかというと直ちに悪いという話にもならない。
公平な判断がどれだけ捻じ曲げられたのかということが本来議論されるべき話だ。
総理の意向といっても、様々なレベルがある。
絶対的な命令のようなものから、希望まであるだろうし、その結果についてのコミットのレベルも様々奈だろう。
創価学会では会長の意向は絶対だが、果たして、今回の総理の意向はどのレベルなのだろうか?
Yahoo!より、
加計問題で閉会中審査を=公明幹部
6/15(木) 12:16配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000059-jij-pol
公明党としては、自民党のやり方が納得できないという話だ。
記事のとおり、
公明党の漆原良夫中央幹事会長は15日の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題をめぐり、野党側が再調査結果を受けた国会審議を求めている・・・
ということのようであり、これは閉会中審査は避けられない見込み。
ただ、こうした姿勢を示すことが大切という認識であり、政権が痛手を負うという想定はないだろう。
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