Yahooより。
なぜ公務員の「天下り」はここまで批判されるのか
プレジデント 3/13(月) 9:55配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170313-00021500-president-soci
記事より、
再就職は許されているわけだ。にもかかわらず、許されている範囲に対してまで論難が及ぶのは明らかに行き過ぎだろう。
自民党の河野太郎衆議院議員は衆院予算委員会で国立大学法人(元の国立大学)への現役職員の出向人事まで天下り呼ばわりし、やめるべきだと主張するのは全く筋が通らない・・
というのだが、さすが文科省から天下りをした人間という意見だ。
今回の文科省の天下りの現況は、現役出向先と再就職先が同一と言うことだ。
これではそもそも守っていればいいというルールである、現役の際に就職活動をしてはいけない、というルールについて現役出向の際には、将来どうしたいかなどという話はするだろう。
就職活動をしていない、というとすれば現役での出向経験のある大学への再就職は敢えてしないということまでの礼儀が必用。
被害者面する文科省の天下り野郎tの記事は恥の上塗り。
いかに文科省の役人が腐っているかよく分かる。
揚句は、
公務員は憲法に定める全体の奉仕者として扱われるために労働者を守る労働法の適用も受けず、特に20代、30代までは民間の大企業より相当に低い給与水準に甘んじる。勤務実態は「日本一のブラック企業」と揶揄される通り過酷・・・
と言う始末で、俺様はブラックな状態で働いてきたのだから、悠々と天下り生活が当然と言わんばかりだ。
京都造形芸術大学芸術学部 教授 寺脇 研
自分自身が天下りだから、当時は問題なかったから今は何も言うなというだけのお話。
寺脇研の時代はよかったから今でもいいでしょっていうのはダメでしょ。
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