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2014年11月09日

健康で素敵な30歳を目指すには

はじめまして。むーんです。

健康で素敵な30歳の女性を目指すにはどうしたら良いのでしょうか?
健康・お洒落・精神面で考えてみます。

健康

まず健康第一ですが、20代も後半にさしかかり
今までになかった悲しい現実が押し寄せてきました。


大人ニキビ(吹き出物)が定期的に出現するようになりました。

爪が割れやすくなったように感じます。

ちゃんとケアしないと髪がすぐに絡まります。

薄くほうれい線、目じりにシワが・・・。

シミ、そばかすが濃くなってきました。

風邪をひきやすくなりました。

オール?徹夜で遊ぶなんて出来ません。

基本的にお風呂上がりはカサカサです。

階段を3階分あがると息があがります。


健康的な30歳になる為にも、毎日の食事にも気を配りたいですね。




お洒落

素敵な30歳の女性のお洒落って?

シンプルだけど綺麗なデザインのパンプス

ぺたんこ靴も可愛いですが、
スタイルを良く見せてくれる高めのヒールのパンプスは
足を引き締める効果もあり是非はきたいですね。

ベージュやボルドーといったカラーは綺麗なお姉さんのイメージにぴったりです。

ちゃんとした時計

30歳になったら、ブランドの模造品のような時計ではなく
お財布と相談していつもより少し良い時計を普段から身に着けたいですね。

ハンカチ

吸水性バツグンのタオルハンカチよりも布のハンカチの方が
素敵だなと思いますね。

千円出せばそれなりのハンカチが買えます。

メイク

シミやそばかすはがっちりコンシーラーで消しても、
ナチュラルに見える工夫をしましょう。

濃すぎると老けて見える可能性があります。



可愛い過ぎる服は着れなくなっても、明るい色の服を選びましょう。
服の色が顔に反射して、血色が良く見えます。
それだけで少し若く見えますね。



洗い流さないトリートメントは絶対に必要です。
髪が潤って綺麗なキューティクルがあれば、そればけで若く見えます。

洗顔&保湿

欠かせばすぐに吹き出物です。
常に色々ためしている私ですが、不規則な生活に
睡眠不足などですぐに肌があれてしまいます。




精神

将来の不安や貯金額が足りているか等の心配、
30歳という本当の意味での大人の女性になるにあたって
これまでの生活や友人関係、恋人作りや
結婚に向かって色々と危機感を感じる時期ですね。

花嫁修業をしてみたい。

ジムに通いたい。

ガッツリ貯金したい。

理想の恋人と理想の結婚をしたい。

子供が欲しい。

といかく出世したい。


目標は色々ありますが、なかなか行動するのは難しいものです。
まずは気持ちが上がるように音楽を聴いたり
アロマを焚いたりヨガをしてみたり、
自炊をするなど自分が簡単に出来そうな事から始めていきたいですね。




理想の30歳

健康、お洒落、前向きな精神
それらを少しでも理想の30歳に近づけていけたらなと思ってます。

2014年11月05日

大豆製品の栄養

大豆にはどのような栄養があるのでしょうか?

畑の肉と言われている大豆には良質なたんぱく質が豊富です。
ほかの豆類と比べて、たんぱく質は1.5倍程多く
脂質は10倍以上、逆に炭水化物はほかの豆類の半分程度です。

大豆の脂質にはコレステロール値を下げる作用がある
多価不飽和脂肪酸のリノール酸が多く含まれています。

さらにビタミンB1、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム等も豊富です。




たんぱく質

●身体を構成する細胞や組織の材料になります。

●細胞は新陳代謝を繰り返し、常に作りかえられている為
 たんぱく質の摂取はかかす事ができません。

●分解されてエネルギー源にもなります。たんぱく質1gあたり4キロカロリーです。

摂取不足

体力や免疫力の低下、成長障害、思考力の低下など
さまざまな障害につながります。


過剰摂取

たんぱく質の過剰摂取により、尿として排出されることにより
腎臓に負担がかかるほか、カルシウムが尿に溶けやすくなり
骨粗鬆症を引き起こす可能性があります。


大豆サポニン

過酸化脂質の生成を抑制する働きがあります。
腸管から吸収されたブドウ糖が脂肪にかわって
脂肪細胞に蓄積されるのを抑制します。

血中脂質の改善、動脈硬化の予防、
肥満体質の改善などに効果が期待できます。

大豆サポニンには赤血球を破壊する溶血作用がありません。

毒性は皆無で、たくさん食べても身体に悪影響がないことが確認されています。


イソフラボン

抗酸化作用を持つポリフェノールのイソフラボンも含まれています。

冷え症や骨粗鬆症の予防、弾力のある肌を保つのにも有効とされています。




まとめ

大豆製品の栄養はたんぱく質だけでなく、
ビタミンや鉄、マグネシウムなど色々含まれている事が分かりました。

食の欧米化がすすむ今の時代、もういちど昔から日本人が食べてきた物を見直すのも良いですね。

posted by むーん at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 食品

2014年11月04日

大豆製品の食べ過ぎと大豆系サプリメントの危険性

daizu
ガン予防にも効果のあると言われている大豆製品について考えます。

過剰摂取

中国で毎日豆乳を大量に飲み続けていた男性が、
大豆イソフラボンの過剰摂取による副作用で胸が発育したというニュースがネットで話題になりましたが、
過剰摂取による副作用にはどんな危険があるのでしょうか?



サプリメント

閉経前の女性がサプリメント等によって大豆イソフラボンのみを過剰に摂取する事で
女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があり、
月経周期の遅れ子宮内膜増殖症などのリスクが高まることも報告されているそうです。

多くのウェブサイトでは、大豆イソフラボンの過剰摂取により
イソフラボンがエストロゲン受容体に結合することでエストロゲンの作用を促進し、

エストロゲン依存性乳がんのリスクを高めるとされていますが、
それらは、サプリメントやイソフラボンを増量させた製品等による
大豆イソフラボンのみを過剰摂取した事によるものです。




大豆製品

食事で大豆製品を摂取する場合ですが、
大豆イソフラボンの過剰摂取を抑える成分が入っているので、
過剰摂取の心配はあまりしなくても良いそうです。

大豆製品には、食物繊維が含まれているため
腸を健康に保ち身体にたまった毒素を排出するのに効果的です。

大豆に含まれるサポニンが脂肪や炭水化物の吸収を少なくし、
レシチンがコレステロールを下げるので
ダイエットにも期待がもてますね。

厚生労働省が定めた一日の大豆イソフラボン摂取量は
70〜75グラムとされてるそうなので、
普段食べている大豆製品のイソフラボン量を調べてみるのも良いかもしれませんね。

ちなみに豆腐1丁(400g)・・・イソフラボン量 20.3mg程です。
思っていたよりも少ないので、豆腐のみなら一日3丁食べても大丈夫ですね。




まとめ

●サプリメントやイソフラボンを増量させた製品によるイソフラボンのみを大量に摂取するのは危険

●大豆製品にはイソフラボンの過剰摂取をおさえる成分が入っている

●大豆製品はダイエットに効果が期待できる。

●厚生労働省が定める一日の大豆イソフラボン摂取量は70〜75グラム

正しくおいしく食べて健康になりましょう。

posted by むーん at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 食品
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