新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年07月14日
更年期の夏バテ防止ににゴーヤチャンプルー
私は夏になるとゴーヤを食べたくなります。ゴーヤは夏野菜で身体を冷やす作用があるのでそのせいかな〜!なんて思っています。最近ずっと禁煙の記事が続いていましたが、今回は久しぶりに食べ物のネタです。夏野菜代表ゴーヤといちばん作られているゴーヤ料理「ゴーヤチャンプルー」にスポットを当ててみたいと思います。
ビタミンC豊富なゴーヤ
ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれています。なんと!トマトの5倍もあるそうですよ!ビタミンCと言えば、「美肌」「免疫向上」に貢献してくれる栄養分で、夏は特に紫外線対策やシミ予防にも効果があります。
ビタミンCはタンパク質と合わせるとコラーゲンが発生しますので豆腐や卵や肉と合わせて調理するとより美容に効果的です。
ゴーヤチャンプルーで夏バテ解消
ゴーヤには夏バテ解消に良いと言われる「タンパク質」「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンB1」などが含まれています。また「食物繊維」「カリウム」も含まれているのでお通じにも良いですし、むくみ解消にもなります。
ゴーヤ特有の苦味成分
ゴーヤ特有の苦味成分は「モモルデシン」と言います。この「モモルデシン」は血糖値やコレステロール値を低下させます。また血圧を下げ、自律神経の乱れを整えると言われています。更年期世代や生活習慣病が気になる人に良いですね。
身体に良くても取りすぎには注意です
食べ過ぎると身体を冷やすので食べ過ぎないでください。目安は2人で1/2本です。4人家族なら家族で1日1本夫婦だけなら1/2本です。また身体温める玉ねぎや人参、にんにくなどを一緒に入れるのも良いです。
今年も暑い夏になりそうです。熱中症などに注意して必要な栄養をバランスよく摂って元気に過ごしたいですね!
ビタミンC豊富なゴーヤ
ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれています。なんと!トマトの5倍もあるそうですよ!ビタミンCと言えば、「美肌」「免疫向上」に貢献してくれる栄養分で、夏は特に紫外線対策やシミ予防にも効果があります。
ビタミンCはタンパク質と合わせるとコラーゲンが発生しますので豆腐や卵や肉と合わせて調理するとより美容に効果的です。
ゴーヤチャンプルーで夏バテ解消
ゴーヤには夏バテ解消に良いと言われる「タンパク質」「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンB1」などが含まれています。また「食物繊維」「カリウム」も含まれているのでお通じにも良いですし、むくみ解消にもなります。
ゴーヤ特有の苦味成分
ゴーヤ特有の苦味成分は「モモルデシン」と言います。この「モモルデシン」は血糖値やコレステロール値を低下させます。また血圧を下げ、自律神経の乱れを整えると言われています。更年期世代や生活習慣病が気になる人に良いですね。
身体に良くても取りすぎには注意です
食べ過ぎると身体を冷やすので食べ過ぎないでください。目安は2人で1/2本です。4人家族なら家族で1日1本夫婦だけなら1/2本です。また身体温める玉ねぎや人参、にんにくなどを一緒に入れるのも良いです。
今年も暑い夏になりそうです。熱中症などに注意して必要な栄養をバランスよく摂って元気に過ごしたいですね!
青汁【ゴーヤ青汁(100g】青汁/ゴーヤ茶/ゴーヤ料理に/有機JAS認定/オーガニック青汁/有機青汁/無農薬青汁/青汁 国産/大分産/食物繊維/健康食品の原料屋 価格:3,066円 |
2018年07月07日
更年期の禁煙3ヶ月間の心と身体の変化
こんにちは!禁煙中の更年期おばさんです。今日で禁煙丸3ヶ月を迎えました。前回は我慢大会と銘打って、頑張ってるとご報告させていただきました。今はそんなに我慢しなくて大丈夫になりました。今回は3ヶ月と言う節目なのでこの3ヶ月間の心と身体の変化や症状を綴りたいと思います。
体の変化
離脱症状
私の場合この3つで非常に苦しみました。
「眠い」
日中ずっと眠気との戦いでした。どうして眠たいのかと言うと「アセチルコリン」と言う眠気を覚ます物質が非喫煙者は自然に出るのだそうです。しかし喫煙者は「ニコチン」で眠気を覚ましているので「アセチルコリン」が自然に出なくなっているのだそうです。
禁煙して間もなくは「アセチルコリン」も「ニコチン」もない状態なのです。自然に「アセチルコリン」が出るようになるまでは眠気との戦いです。喫煙年数や日に吸っていた数などにもよると思いますが、早い人で10日くらい遅くても1ヶ月くらいで収まるそうです。
対策
ちなみに私は喫煙15年で日に1箱弱吸っていました。眠気も1ヶ月くらいありました。私は在宅だったので10分くらいの仮眠を取ってやり過ごしました。仮眠が取れない場合は「軽い運動」「深呼吸」「冷たい水を飲む」などで多少は改善されるようです。出来たら、休み時間などを利用して少しでも寝ることをおすすめします。
「甘い物を欲する」
「ニコチン」は「ドーパミン」も分泌させていましたから、煙草を辞めて、ドーパミンを分泌させる物として「甘い物」を代替えとしていたようです。もともと甘いものが大好きな私でしたが、禁煙を始めると3.4倍は食べました。どうしても我慢出来ませんでした。お陰様で体重が3ヶ月で3.4kg増えました。ダイエットもしていましたが、今は禁煙優先と思い甘い物はあえてセーブしませんでした。
自然に任せた
甘い物の場合煙草のような強い依存はないので、禁煙のストレスがなくなると同時に欲することも少なくなりました。
「腸の調子が悪い」
私は喫煙前も喫煙時もお通じがよく、便秘は過去に仕事のストレスから1回だけで、下痢などもあまりしたことがなかったのですが、今回禁煙してから便秘と下痢の繰り返しになり、今もあきらかにお通じの質が悪くなっています。
「眠気」もそうですが「便秘」も「アセチルコリン」が関係しています。「アセチルコリン」が分泌されることによって腸の運動が活発になるそうです。喫煙時は「ニコチン」のおかげでお通じが良かったのです。それが禁煙して「アセチルコリン」も「ニコチン」の分泌もなくなりることで便秘になります。
しかし「ニコチン」はあくまで「アセチルコリン」と脳が勘違いしているだけでなので喫煙で便秘が解消される訳ではありません。禁煙したから便秘になったのではなく、喫煙していた時に「アセチルコリン」の分泌がなくなり、便秘体質になっていたのです。実は喫煙により便秘が起こっていたのです。また私の場合は甘い物の食べ過ぎの影響もあると思います。
対策
現在は便秘はなくなりましたが、お通じの質が悪い(軟便)です。便秘は1ヶ月ほどすると「アセチルコリン」の分泌などで腸の調子も良くなるなどして改善されます。その後も栄養バランスなどを考えた食事を摂ったり、運動や睡眠を見直すなどして元のお通じに戻して行きたいと思います。
心の変化
「身体的依存」「精神的依存」「習慣的依存」煙草の依存にはこの3つの依存があるとおもいます。「ニコチン」による身体的や精神的依存もきついですが、私は習慣的依存がいちばん辛かったです。「朝起きて一服」「食後の一服」「考え事の一服」「イライラの一服」「ひと仕事終えての一服」「寝る前の一服」などなど・・・その場面になると吸いたくなりました。
1週間とか2週間目よりも1ヶ月経った時がいちばん辛かったです。吸いたい気持ちがピークになってました。
どう乗り切ったか
吸わないではなく買わないことです。よく本数を減らすとか煙草を持っていて吸わないのが本当の禁煙とか言う人もいますが、ニコチン依存症はそばにあったら吸ってしまいます。なかったら吸えませんから買わないことです。
煙草は一箱450円くらいになりました。この先500円や1,000円になるのも時間の問題と思います。買いたい衝動になった時には「高い!」と思うことにしました。とにかく吸わないではなく買わない!を徹底しました。手元になければ吸いたくても吸えません。そのうち吸いたい気持ちが収まります。
禁煙効果
禁煙効果は私の場合、3ヶ月経ってようやく少し感じています。
・肌のハリが出た。
・タバコ臭を気にせずに済む。
・咳や痰がなくなった。
など3ヶ月経ってこのように効果が出始めるとこの先もどんな効果が出てくるのかと楽しみになります。もちろんまだ吸いたいと思うこともありますが、1本吸ってしまえば、またあの苦しい離脱症状を始めからやり直さなければならないことや、害や金銭面などよく考えれば良いことはひとつもありません。そんなことを考えているうちに吸いたい気持ちはなくなります。
体の変化
離脱症状
- 眠い
- 甘い物を欲する
- 腸の調子が悪い
私の場合この3つで非常に苦しみました。
「眠い」
日中ずっと眠気との戦いでした。どうして眠たいのかと言うと「アセチルコリン」と言う眠気を覚ます物質が非喫煙者は自然に出るのだそうです。しかし喫煙者は「ニコチン」で眠気を覚ましているので「アセチルコリン」が自然に出なくなっているのだそうです。
禁煙して間もなくは「アセチルコリン」も「ニコチン」もない状態なのです。自然に「アセチルコリン」が出るようになるまでは眠気との戦いです。喫煙年数や日に吸っていた数などにもよると思いますが、早い人で10日くらい遅くても1ヶ月くらいで収まるそうです。
対策
ちなみに私は喫煙15年で日に1箱弱吸っていました。眠気も1ヶ月くらいありました。私は在宅だったので10分くらいの仮眠を取ってやり過ごしました。仮眠が取れない場合は「軽い運動」「深呼吸」「冷たい水を飲む」などで多少は改善されるようです。出来たら、休み時間などを利用して少しでも寝ることをおすすめします。
「甘い物を欲する」
「ニコチン」は「ドーパミン」も分泌させていましたから、煙草を辞めて、ドーパミンを分泌させる物として「甘い物」を代替えとしていたようです。もともと甘いものが大好きな私でしたが、禁煙を始めると3.4倍は食べました。どうしても我慢出来ませんでした。お陰様で体重が3ヶ月で3.4kg増えました。ダイエットもしていましたが、今は禁煙優先と思い甘い物はあえてセーブしませんでした。
自然に任せた
甘い物の場合煙草のような強い依存はないので、禁煙のストレスがなくなると同時に欲することも少なくなりました。
「腸の調子が悪い」
私は喫煙前も喫煙時もお通じがよく、便秘は過去に仕事のストレスから1回だけで、下痢などもあまりしたことがなかったのですが、今回禁煙してから便秘と下痢の繰り返しになり、今もあきらかにお通じの質が悪くなっています。
「眠気」もそうですが「便秘」も「アセチルコリン」が関係しています。「アセチルコリン」が分泌されることによって腸の運動が活発になるそうです。喫煙時は「ニコチン」のおかげでお通じが良かったのです。それが禁煙して「アセチルコリン」も「ニコチン」の分泌もなくなりることで便秘になります。
しかし「ニコチン」はあくまで「アセチルコリン」と脳が勘違いしているだけでなので喫煙で便秘が解消される訳ではありません。禁煙したから便秘になったのではなく、喫煙していた時に「アセチルコリン」の分泌がなくなり、便秘体質になっていたのです。実は喫煙により便秘が起こっていたのです。また私の場合は甘い物の食べ過ぎの影響もあると思います。
対策
現在は便秘はなくなりましたが、お通じの質が悪い(軟便)です。便秘は1ヶ月ほどすると「アセチルコリン」の分泌などで腸の調子も良くなるなどして改善されます。その後も栄養バランスなどを考えた食事を摂ったり、運動や睡眠を見直すなどして元のお通じに戻して行きたいと思います。
心の変化
「身体的依存」「精神的依存」「習慣的依存」煙草の依存にはこの3つの依存があるとおもいます。「ニコチン」による身体的や精神的依存もきついですが、私は習慣的依存がいちばん辛かったです。「朝起きて一服」「食後の一服」「考え事の一服」「イライラの一服」「ひと仕事終えての一服」「寝る前の一服」などなど・・・その場面になると吸いたくなりました。
1週間とか2週間目よりも1ヶ月経った時がいちばん辛かったです。吸いたい気持ちがピークになってました。
どう乗り切ったか
吸わないではなく買わないことです。よく本数を減らすとか煙草を持っていて吸わないのが本当の禁煙とか言う人もいますが、ニコチン依存症はそばにあったら吸ってしまいます。なかったら吸えませんから買わないことです。
煙草は一箱450円くらいになりました。この先500円や1,000円になるのも時間の問題と思います。買いたい衝動になった時には「高い!」と思うことにしました。とにかく吸わないではなく買わない!を徹底しました。手元になければ吸いたくても吸えません。そのうち吸いたい気持ちが収まります。
禁煙効果
禁煙効果は私の場合、3ヶ月経ってようやく少し感じています。
・肌のハリが出た。
・タバコ臭を気にせずに済む。
・咳や痰がなくなった。
など3ヶ月経ってこのように効果が出始めるとこの先もどんな効果が出てくるのかと楽しみになります。もちろんまだ吸いたいと思うこともありますが、1本吸ってしまえば、またあの苦しい離脱症状を始めからやり直さなければならないことや、害や金銭面などよく考えれば良いことはひとつもありません。そんなことを考えているうちに吸いたい気持ちはなくなります。