2020年05月30日
日本のTOP2
アメリカ大統領選を機に世界は崩れゆく方向に向かうのでは?という危機感もあり
世界平和を祈願して初めてYOUTUBEに挑戦しました。
絵と文、電子ピアノ伴奏、アイデア等、私自身の自作オリジナルです。
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https://www.youtube.com/watch?v=yvDz7bGioCw&feature=youtu.be
https://youtu.be/p3hQMeRwrpo(パート2)
お世話になっております、タロット占いの文太ママ様のサイトでご紹介いただきました。
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https://www.youtube.com/watch?v=KI6lF053EJ8&list=UUgzF1Qe7gQnjjq57-uBDkoA&index=25
日本のTOP2
麻生太吉という人物を御存じでしょうか?麻生太郎なら知っているけど、という方、もしかしたら太郎さんのお爺さん?とか思った人、近いです。太郎氏のひいお爺さんです。
で、この、ひいお爺さん、どんな方だったかと言えば、九州にある会社の社長さんでした。社長は社長でもただの金持ちとかじゃなく、とても評判の良い偉大なる人格者だったそうです。どの社員さんにも、わけ隔てなく、温情の大きさでもって、家族同様に接していかれた為、30年、40年と勤続される社員さんも少なくなかったとか。
今どきの会社って大企業に入社した一流大卒の社員でも簡単に辞めようか、または辞めたい…みたいに思う人も少なくないと思いますが、麻生社長の会社は給料が良いから長く勤めたとか、そういう理由だけでなかったようです。
以前読んだ本ですが、このような記述がありました。
翁(麻生太吉氏)の温情豊かなことは…我々の経験したところで、ある時、翁が東京から九州の自邸に帰らるる際、大阪から同車すると、翁は席をあけて大に私共を歓待し、「君は子供が多かったネ」といひ乍ら…何くれとなく種々の品物を出して与えられる。その温情さは全く涙が出る程であった。又、私共部下が翁の本邸に事業上のことで訪問し、用談が済んで帰る時は、必ず夫人を読んで「何某さんがお帰りだ」といって、翁は夫人と玄関まで見送られ、徒歩で門を辞する迄或いは自動車が本邸の正門を出るまで見送って居られて、それが一回も欠かされた事がないのには全く恐縮する。…翁及び夫人が礼儀正しいのを証明するものであるが、又部下を愛する温情の発露に外ならぬのである。かうした(こうした)関係から麻生商店には長い勤労者が多いのである。(『麻生太吉翁傳』、発行所 福岡県飯塚市株式会社麻生商店内麻生太吉翁傳刊行会【1935】)
また、人々に貸したお金を慈悲の心から棒引きにしたため、大庄屋格となり、苗字名乗りを許されたといったエピソードと共に、古色蒼然とした本物の福岡県発行の証明書がその書物には掲載されていました。
ちょっとでも借金の返済が遅れたら、怖いお兄さんたちを引き連れて取り立てに来て、殴る、蹴るの暴行を加える、どこぞの誰かさんとは、えらく違いますね。
先日、安倍総理のお爺さんについてもご紹介させていただきましたが、
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https://fanblogs.jp/mmmmuuuu/archive/6/0?1590826234
日本の総理、副総理共、お爺さん、ひいお爺さんの時代から世の為、人の為に尽力された家系から出てきた日本のTOP2、大いに信頼してもよいのではないかと思っております。
警告しておきますが、外国のTOPって怖い人だらけですよ。
諸外国には…ご自分の利益の為には何でもするけど、国民の為には何にもしません、という方が揃っております。
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http://roomshare.jp/post/221895
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