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どうも！


インドネシアのバリ島に住む友人が、夏休みで先日一時帰国をしたので、久しぶりに会って来ました。

今日は、その時に聞いた、彼がカルチャーショックを受けた時のお話をしたいと思います。



その１．子供がバイクに乗っている

インドネシアでは、免許を取れるのは17歳という法律がちゃんとあるのですが、17歳未満の高校生や中学生がバイクで通学している姿が普通に路上にあふれているそうです。

警察は何も言わないのでしょうか？

なんでも、バリ島には電車やバスが整備されておらず、学校には親が車かバイクで送り迎えをするのが普通なのだとか。

なので、親が仕事で忙しい場合、子供に「自立」と称してバイクで通学させるのだそうです。

なんだか怖い話ですね。



その２．子供が車を運転している

バイクだけでなく、車も・・・。

お金持ちの家庭では、中学生の子供に車を買い与え、その子が車で学校に彼女を迎えに行ったりするのだそうです。

保険とか、ちゃんと入ってるんでしょうか。



その３．細かいおつりは返ってこない


インドネシアの通貨はルピアです。

最近見かけるのはせいぜい100ルピア硬貨までで、それより小さい50ルピアや25ルピアも昔はあったのですが、最近は出回っていないそうです。

しかし、スーパーなどの値段表示は1ルピア単位まで細かくなっており、たとえば合計3,010ルピアの買い物をした場合、3,100ルピア払っておつりは返ってこないのだそうです。

10ルピアまけるとか、値段を見直すとかしないのですね・・・。

この他にも日本と違う驚きの話がたくさんで、久々の再会もあっと言う間に感じるほど盛り上がったのでした。


なんだか不思議な所ですが、いつか行って直接カルチャーショックを感じてみたくなったのでした。


それでは！


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