１１月の下旬は「たまゆら」の季節なのです♪

昭和３９年の１１月に宮崎を訪れた川端康成が、大淀河畔のホテルに滞在してNHKの連続テレビ小説「たまゆら」を執筆した季節だからです。

宮崎にやってきたのが１１月１６日だそうです。
すぐに帰る予定が、大淀河畔から見る夕日に魅せられて２週間滞在したそうです。

滞在したホテルは宮崎観光ホテルだったらしいです・・・たぶん・・！？

という事で大淀川です♪



ちょうど日が沈む時間です♪

列車を眺めた後は、大淀河畔沿いの橘公園へ〜



川端康成が大淀河畔から見て感動した夕日は、霧島連山に沈む夕日だったらしいです。
今日は・・・ビルが・・！

当時は大淀川沿いには高いビルなんか無かったのでしょうね〜

宮崎観光ホテルの上の階からなら、遠くに見える霧島の山並みに沈む夕陽が見られるのかも？
曇ってる日は無理だけどね・・・

日帰り温泉は何度も利用してるけど、宮崎観光ホテルに泊まったことがないので窓からの景色が分かりません・・・

季節によって夕日の沈む位置が違うので、山並みに沈む夕日も見れるはず〜♪



今日はビルとビルの間に沈む夕日を撮影してみました♪
ヤシの木が良い感じ〜♪

大淀河畔で沈む夕日を見ながら文豪気分を味わえるかも？



お正月頃には、大淀川にカモやカモメなどの水鳥達がいっぱいやって来ます♪


大淀河畔沿いの橘公園には「たまゆらの碑」もありますよ。

「たまゆらの碑」の写真は以前の記事で→橘公園と川端康成



川端康成「たまゆら」
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宮崎が舞台のＮＨＫ朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
中古本なのでたまにしか売っていません・・・



橘公園前の人気ホテル

宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀河畔にあり、天然温泉「たまゆらの湯」でもゆっくりくつろげる都市型ホテル。和・洋食フレンチのレストランもあり、ホテルオリジナルパン・ケーキも人気。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、大浴場・露天風呂・サウナも充実。ビジネスホテルでは考えられない施設でおすすめ。

6/14（日）天気が良かったので大淀川沿いの橘公園を散歩です

橘橋の北詰までテクテクとやって来ました
橘橋と橘通り一丁目交差点までの間に花壇があります

すぐ西側は宮崎市役所です。



花がいっぱい咲いてますね〜

芝生も綺麗に手入れされています♪でも誰もいませんね〜



マリーゴールドやブーゲンビレアが綺麗な花を咲かせています♪

いっぱい写真を撮ったのでご紹介〜



先月フラワーショウが終了した後に植え替えられたみたいです。

６月に見頃を迎える花がいっぱいですね〜♪



アガパンサスの周りにはモンシロチョウが飛び回っていましたね〜♪

この辺りは車の交通量は多いのですけど、歩いている人が少ないので花壇を見てる人はほとんどいません・・・

たまにはのんびりと花壇の花を眺めてみませんか？



ここの花壇って名前が付いているのかな〜

とりあえず「橘通り一丁目花壇」って呼ぶことにします・・・そのままだね・・



川端康成「たまゆら」
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宮崎が舞台のＮＨＫ朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
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橘公園の近くのホテル

宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀河畔にあり、天然温泉「たまゆらの湯」でもゆっくりくつろげる都市型ホテル。和・洋食フレンチのレストランもあり、ホテルオリジナルパン・ケーキも人気。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、大浴場・露天風呂・サウナも充実。ビジネスホテルでは考えられない施設でおすすめ。



日本花卉ガーデンセンター本店
園芸するなら〜♪日本最大級の品揃えを誇るガーデニングサイト。一般的なお花や果樹苗、観葉植物、花木のほか、ドラゴンフルーツやハイビスカスやプルメリアなど、他店では取り扱いのないような珍しいトロピカルフルーツやハワイアンフラワーなどもお取り扱いしております。
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フラワーフェスタ期間中はあちこちで綺麗な花が見られます。

時々散歩に出かける橘公園も綺麗に春の花が植えられています。



今日の夕方は天気もちょっと曇り空・・・



「たまゆらの碑」の周りも花がいっぱいです♪

「たまゆらの碑」は橘公園が川端康成の小説「たまゆら」の舞台になったのを記念して建てられました。

周辺のホテルや旅館には温泉もあります。名前も「たまゆらの湯」



変なポピーの花を発見！

ポピーの花の中から違うポピーが？？
黄色と白色どっちの花が先に咲いたのかな？



フラワーラリーのキーワード発見！

橘公園はフラワーラリーのキーワード会場でもあります。
キーワードをチェックして葉書で応募すると素敵な商品がもらえるのだよ〜

詳しくは↓
http://www.kanko-miyazaki.jp/flower/sp-fr2009/index.html

６会場チックするだけで海外旅行が当たるかも！〜



散歩から帰る途中に「ホテル浜荘」の前を通ると、駐車場の桜が綺麗に咲いていました。今年は桜の花の咲くのが早いですね〜

「ホテル浜荘」も天然温泉たまゆらの湯を楽しめますよ〜♪


みやざきフラワーフェスタ2009　〜5月10日まで
http://www.kanko-miyazaki.jp/flower/festa2009/kaijou.html

フラワーフェスタ2009フラワーラリー
http://www.kanko-miyazaki.jp/flower/sp-fr2009/index.html


川端康成「たまゆら」
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宮崎が舞台のＮＨＫ朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
中古本なのでたまにしか売っていません・・・


たまゆらの湯を楽しめるホテル・旅館

宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀河畔にあり、天然温泉「たまゆらの湯」でもゆっくりくつろげる都市型ホテル。和・洋食フレンチのレストランもあり、ホテルオリジナルパン・ケーキも人気。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、大浴場・露天風呂・サウナも充実。ビジネスホテルでは

ホテル金住　じゃらんnet
ナトリウム塩化物温泉たまゆらの湯で日頃の疲れをいやした後は海鮮炭火焼料理をどうぞ。旬の地物の魚貝類、宮崎牛等を使った贅沢な伝統のある料理でおもてなし。

ホテル浜荘　じゃらんnet
宮崎市大淀川沿いの閑静な和風温泉ホテル。宮崎３大銘柄肉、『宮崎牛＆みやざき地頭鶏＆宮崎ハマユウポーク』指定店全制覇ホテル。天然温泉はお肌ツルツル！


日本花卉ガーデンセンター本店
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花木・果樹・観葉植物など日本最大級のガーデニングサイトなら【日本花卉ガーデンセンター本店】

暑いね暑いね〜

御昼ご飯を食べた後、暑さでやる気のでない午後〜

先日、新聞のチラシに入っていた宮崎観光ホテルのチラシを見ていると・・・

「たまゆらの湯」の割引券を発見！

割引券を使って500円で入浴できる〜
気分転換に温泉へGO



日帰り入浴が1,000円って値段が高いように思われますが、安くしすぎてウジャウジャ人が来ても落ち着かないので調度いい値段なのかもね。

タオル代１００円なのですが、タオルを家から持っていけばタオル代は必要ありません。

自転車をこいで５分〜
やってきましたよ。宮崎観光ホテル〜



宮崎観光ホテルは橘公園にあります。
橘公園←昨年の記事で紹介。

今日もいい天気ですね〜暑い〜すでに汗びっしょり

早くホテルの中に入らなくては・・・

温泉の受付に行くと15：00までタイムサービス中らしくさらに１００円引き〜
４００円でOKでした。

「たまゆらの湯」は天然温泉です。

男湯は利用者５〜６人でした。
ホテルのチェックイン前はすいてるね〜

の〜んびりと温泉に浸かれました。あ〜いい気持ち〜


お風呂の写真は撮りませんよ〜イヤン


旅行会社国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』の
宮崎観光ホテル紹介に大浴室の写真が載ってます♪


露天風呂もあります。
でも温泉が１階なので塀で囲ってあり外の景色は見えないようになっています。
外から覗かれちゃ落ち着かないからね。
青空は見えます

お風呂上りに脱衣所の体重計に乗ってみると・・・また増えてる・・・
ここ数年１年に１キロずつ体重が増えてるのは気のせい？

この調子だと10年後は・・・やばいやばい

気分もすっきりしたのでコーヒー牛乳を飲んで帰りました。
お風呂上りはやっぱりコーヒー牛乳だね


宮崎観光ホテルは、レストランやパン屋さん、お土産屋さんなど宿泊してなくても利用できる施設がたくさんあるので宮崎観光の途中に立ち寄ってみましょう♪



川端康成「たまゆら」
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宮崎が舞台のＮＨＫ朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
中古本なのでたまにしか売っていません・・・



日帰り入浴を楽しめる大淀河畔のホテル
宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀川河畔で伝統と格式を守り続ける宮崎観光ホテル。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、露天風呂も充実。

*この他にも大淀河畔沿いには日帰り入浴できる「たまゆら温泉」の旅館があります。
ネットで検索してみよう♪

今日は散歩がてら大淀川沿いの橘公園までテクテク歩いてきました

今日も宮崎は暑すぎです

３０分も歩くと汗びっしょりです
引きこもりがちの体に昼間の散歩はつらいね〜

ホテルの中にはいっぱい人がいたのに、暑すぎて外に出てる人はいなかったね



橘公園沿いには、天然温泉の大浴場があるホテルもあります。
日帰り入浴ができるホテルもあるので温泉だけでも満喫できますよ。

ちなみに写真のホテルは宮崎観光ホテル です。

宮崎県庁まで歩いて１０分、夜の繁華街まで１５分くらいでいけます
（シャキシャキ歩いての予想です。だらだら歩いたらもう少し時間かかるかも）



宮崎観光ホテルの前には川端康成文学碑があります。

なぜかって？それはね〜
川端康成が執筆した「たまゆら」の舞台になった場所だからなのです。

川端康成は昭和39年11月に宮崎に２週間ほど滞在して「たまゆら」を執筆したそうです(´･ε･｀)ﾑｰ

数日の滞在予定が、大淀川の夕景に感動して２週間滞在することにしたそうですよ♪

「たまゆら」は、NHK朝の連続テレビ小説で昭和４０年４月から一年間放送されたのです。

*川端康成は短編小説の中でも「たまゆら」という作品を書いてるのですが、こちらは昭和26年の作品なのでNHK連続テレビ小説とは別のお話です。

それから宮崎で新婚旅行ブームが始まったんだね〜

昭和４０年代に結婚したカップルのほとんどが新婚旅行で宮崎にやってきたんだよ

観光気分と夜の繁華街のどちらも満喫したいなら、橘公園前のホテルがおすすめです


今年の花火大会はいよいよ今週の８月４日です。
橘公園前は露天とかも出て大人気のスポットです
雨で中止にならなければよいのだが・・・台風５号が近づいているよ




橘公園前の人気ホテル

宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀河畔にあり、天然温泉「たまゆらの湯」でもゆっくりくつろげる都市型ホテル。和・洋食フレンチのレストランもあり、ホテルオリジナルパン・ケーキも人気。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、大浴場・露天風呂・サウナも充実。ビジネスホテルでは考えられない施設でおすすめ。



川端康成　関連書籍

川端康成「たまゆら」
たまゆら　（上）　Amazon　　たまゆら（下）　Amazon
宮崎が舞台のＮＨＫ朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
中古本なのでたまにしか売っていません・・・


この短編集の「たまゆら」はNHK連続テレビ小説とは別のお話です。宮崎は出てきません・・・↓
反橋・しぐれ・たまゆら 講談社文芸文庫 オンライン書店ビーケーワン
川端 康成著 : 反橋 / しぐれ / 住吉 / 隅田川 / 女の手 / 再会 / 生命の樹 / 夢 / 生きている方に / 地獄 / 北の海から / たまゆら / お正月 /