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2020年03月31日

おのころ通信 vol.186 2020年4月号


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淡路島・都美人酒造 おのころ通信 vol.186 2020年4月号

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 心地よい風。 暖かな日差し。
 毎年恒例の新酒誕生のお祭りの季節ではありますが
 新型コロナウイルスに伴い 参加者、関係者の健康・安全面を
 第一に考慮した結果、 中止することにいたしました。

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  純米吟醸 若宮の雫 

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 食の安心安全をキーワードに 五色OFGの皆さんがJAS認定の
 酒造好適米「兵庫夢錦」を合鴨農法で栽培しています。

 米作りから仕込みまですべて手作りにこだわった純米吟醸。

 若宮の雫 → http://miyako.shop-pro.jp/?pid=4557719

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  天秤で搾った大吟醸の酒粕

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  昔ながらの石の重りで搾った 大吟醸の酒粕。
  天秤搾りの酒粕はプレス機と違ってまだまだ搾れそうな酒粕です。

  大吟醸酒粕  → http://miyako.shop-pro.jp/?pid=6231019

  ◎ 知ってましたか〜 
  
  酵母が生きているため袋がパンパンに膨らむから 酒の粕の
  袋には針で小さなガス抜きの穴を開けています。
  冷蔵庫や冷凍庫で保管すれば長持ちします。

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   試飲販売会のご案内

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  阪神梅田本店    2020年4月 8日から 4月14日まで

  阪急梅田本店    2020年4月22日から 4月28日まで

  神戸阪急      2020年5月20日から 5月26日まで

  ※新型コロナウイルスの影響で試飲ができない場合もございます。

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   淡路島の観光情報

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◎ 周囲2キロメートルの諭鶴羽ダムの沿道に植えられた800本の
  ソメイヨシノ。湖面に映る山の緑とピンクの花が艶や。

  南あわじ市神代浦壁1040-3 無料 見学自由

    



◎ 淡路サービスエリアの大観覧車

  海抜135メートルから明石海峡大橋や神戸空港、大阪湾を
  見渡せる絶景ポイント。一周15分の空中散歩をどうぞ!
 
  乗車料金600円  0799-72-5461

   


◎ 渦潮の旬 春の大潮が到来

  鳴門海峡の渦潮が最も大きくなる春の大潮。
  春になると海水温が高くなり、気圧が低くなり潮位が増します。

  うずしおクルーズ → https://www.uzu-shio.com/


◎ 淡路SA観光案内所 
   淡路市岩屋2568 淡路サービスエリア下り線 0799-72-0168

  岩屋観光案内所
   淡路市岩屋925-27 岩屋ポートビル1階    0799-72-3420

  洲本観光案内所
   洲本市 港2-43 洲本バスセンター内     0799-25-5820
  
  南あわじ観光案内所
   南あわじ市福良甲1528-4          0799-52-2336


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 南あわじ市ふるさと納税返礼品で
 純米吟醸無限大 瑞宝大吟醸 大吟醸凜美 
 淡路なるとオレンジ酒を選ぶことができます。
 南あわじ市→ https://www.furusato-tax.jp/city/product/28224

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   アンケートプレゼント

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◆ 2020年4月号のアンケート

   キャッシュレス決済していますか
 
  @クレジットカード Aスマートフォン B電子マネー C現金

   抽選で3名様に 山廃純米 雲乃都美人720mlをプレゼント!

   応募はこちら→ http://ws.formzu.net/fgen/S67036300/

   当選者の発表は翌月のメルマガでお知らせいたします。

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◆ 2020年3月号のアンケート結果  

   酒蔵へ訪問したことは
 
  @何度もある 135 A一度ある 58
  B行ってみたい 89  C興味がない 8

 3月号ご当選者 http://www.miyakobijin.co.jp/tousennsya-2020.html

 ありがとうございます。290名様にご応募いただきました。

 ご当選の3名様に特別純米風乃都美人720mlを発送いたします。

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 酒蔵見学は
 ご予約無しでお越しいただきましても担当者不在の場合は
 ご案内をすることができません。酒蔵見学は事前の予約が必要です。
 見学のお申し込みは→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P78898159
 ご希望に添えない場合もございます。 ご容赦ください。

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淡路島探検隊 隊長 ONOKOROさんの画像
淡路島探検隊 隊長 ONOKORO
蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。 米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。 淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。


ぐーぺ れいこっぷ むむ なまえ ろりぽ